2018/07/29(日) 09:55〜10:25 所さんの目がテン!奄美6日間自撮り生活[字]
<そこに絹糸を投入>
<…ため
何度ももみ込んで行きます>
(
金井さん) そうですね。
<こうして
あの深い黒を出す下準備ができました>
(
金丸) 泥田に… お~!
<この泥田に
下準備を終えた絹糸をつけます>
<実は…>
<…のが特徴>
<そのため…>
<そして…>
(
金井さん) そうですね。
<この作業を10日間ほど
繰り返すことで→
独特の深い黒へと変化>
<大島紬はこうした伝統技法によって→
生み出されていたんです>
<ここで 寳園さん→
あのテーチ木で作った
かんざしを取り出しました>
<タンニン酸が含まれている
テーチ木を→
泥田の鉄分と
化学反応させることで→
新たな作品を生み出そうと
考えました>
<完成したのが
こちら>
<…も
この土地ならでは>
<さらに…>
<夕方 保育園から戻った息子を連れ 向かったのは…>
(
金丸) うわ~。
<ここで…>
(金丸) 完全に。
<奄美は…>
(金丸) 楽しい!
<そんな魅力いっぱいの
環境に…>
それが…
。
(
金丸) そう フランクっすよね。そう。
<しかし
ここ 奄美ならではのある悩みも>
そうそう
そうそう。
ハハハ
そう。
<4日目の移住生活を終えた
金丸さん>
<どんどん
島の魅力に引かれる金丸さん>
<…待っているのでしょうか>
大島紬ですか すごいですねぇ。
ああやって
土に… 反応させて。
その技術を引き継いだ人たちが
お互い 協力し合ってね→
新しいものを
生み出して行くっていうのが。
あの方だって
木工の職人さんになって→
じゃあ
こういう黒いのに染めてみようとかね。
新しいものも入れてくわけでしょ
すごいね。そうなんですよね。
奄美大島の移住した
イイねポイントです。
島内には
担い手が減りつつある→
大島紬の
養成所などがあるそうで→
学びながら
それを今度は仕事につなげて行くことができる。
養成所もあるのね
はぁ~。そうなんですよね。
まぁ
遠く景色を見ながら木工 こうやってやってんのも→
いいよね!
(酒井) いや~ いいですよね。
<金丸君が…>
<そこから見えて来た理想の生活とは?>
<移住生活 4日目の夜>
<ここで 移住体験 恒例のあの提案です>
はい来た はい 来ましたと。
分かりました。
<町の人の本音を聞き出すため→
自ら カメラを回し撮影してもらいます>
(金丸) う~ん。
<この日は かんざし作りを見せてもらった寳園さんに→
ダイビングへ
連れて行ってもらいます>
ヒゲ さっぱりしましたね。