それで、田んぼの
緑の感じがあって、涼しい感じが
あるけど、
全然やねえ~。
◆暑いですね。◆これは…。
ただ、のどかなね。
おなか、すきましたね。
◆ぺこぺこ、ペです。
◆ぺこぺこですよね?
◆ぺこぺこです。
◆ぺこぺこぺ~言いましたけど。
◆CMの後、
夏にピッタリ!
佐用町のソウルフードを堪能!
さらに、圧巻のひまわり畑!
そして涼スポットへ!
◆今回の旅先は、山に囲まれたのどかな街、
兵庫県佐用町!
◆さあ、今回、
ランチで食べるのは、
この佐用町のご当地グルメ、
ホルモン焼きうどん。
聞いたこと、ないですか。
◆ないです。
◆初めて食べます。
◆おいしいんですって、行きまし
ょう~。
◆古くから畜産業が盛んだった佐
用町では、
安く手に入るホルモンとうどんを
使った
“ホルモン焼きうどん”が
ソウルフードとして定着していて、
名物になっているそうです!
◆うわっ、めっちゃ入っている
ホルモン。
これ、食べ方あるんでしょう?
◆佐用はつけダレで食べるのが、
そういうふうになってますんで。◆珍しいですねえ。
◆みそダレ、しょうゆダレがあり
ます。
それを1対1で最初、まぜてくだ
さい。
◆ごめんなさいね。
◆大丈夫?
怖いわ!
そっちへ持っていったら…、
そうそうそう。
ほんで、
そうそう、そうそう…。
ややこしいなあ。
あと、薬味に
ニンニク、ゆず、
一味がありますので、
ここら辺もしっかり入れてもらって、つけ麺で食べてください。
◆これ、珍しいなあ。
うまい!
うまいでぇ。
どうでっか?◆おいしいです。
◆いける。
うまいっ!
大阪でなかなかないよね。
ホルモン、おいしいなあ~。
◆やわらかい。
◆めっちゃやわらかい。
◆ありがとうございます。
◆申しわけないわ、皆さんに…。
◆やっぱり、これでしょう。
ホルモンといえば、
カンパ~イ!
◆おっさんになってもうた。
◆2人は何のお友達なんですか。
◆小学校、中学校が一緒なんですけども…。
◆そんなに?
◆学年は2つ下なんですよ。
私が2つ上なんですけども。
◆小城さんが伝説の女番長やったん?
◆待ち合わせしてたとき…。
◆女らしいんですよ。
こう見えても。
◆こう見えても言うてるやん。だって、
2個下って、
小学生いうたかて、
ここまで仲がええみたいなんある
?
◆最初、私、怖かったんです。
◆怖かった?◆やられると思って…。
◆やっぱそうやん、
やられる思ってますやん。
◆圧迫感、あるでしょ?
見おろされてる感じが…。
◆さっきから言葉選んでますけど、ほとんど悪口ばっかり。
◆いや、すいません、ビールのせいです。
◆こんだけでは、そんなんなりま
せん。
◆アホができるんです。
彼女とだったら。
◆アホができる。
アホなんですって言うんか思った。
◆私も思いました。