ほんまち通り全部で、
そこにあります。
◆すごい。
こんにちは。
「よ~いドン!」という番組で、
すごい。
うわあ。
こういう作品が…。
これは何かテーマといいますか、
説明とか、何か、そんなんもある
んですか。
◆この絵本の。
◆西野が描いた絵本。それの…。
◆絵を1枚1枚、ずっと商店街の
アーケードから展示させてもらっ
てます。
◆何で西野君のやつを
ここでやってるんですか。
◆私、
この絵本がすごく好きで、
好きで、全国で
えんとつ町のプペル展、
いろんな素人の方がやってるって聞いて、直接西野さんに
SNSでどうやったら貸してもら
えますかというのを
聞かせてもらって。
◆すごいね。
ほんなら、
西野とは関係ないということですか。
◆すごいなあ。
こうやって、みんな、ほんまにい
いなと思っている人が広めてくれ
るほうが一番いいですからね。
賢い思ってたんですよ。
前から。
ほんまに、賢いわ。
◆おはようございま~す。
きょうも始まりました「よ~いド
ン!」。
木曜日は、ハイヒール・リンゴさ
んとご一緒です。
よろしくお願いします。
そして、きょうはゲストに尾上右
近さんにお越しいただきました。
ようこそ。
◆おはようございます。
◆忙しい右近さんが、
こんな朝のまったりした番組に来
るということは、
今度の「ウォーター・バイ・ザ・
スプーンフル」の宣伝ですね。
◆さようでございますっ!
台本に書いてあるから。
◆そういうトーンの芝居なんです
か。
◆そういうトーンでしゃべったほ
うがいいかなという台本構成だっ
たので。
◆ちゃんと本を読み込んで。
誰よりも本を読んでいるという。
◆あと、全員、見てないから、
何が起こったか、わかりませんで
した。
◆現代劇ってよくされるんですか。◆いや、初めてなんです、今回。
◆その辺のお話は後で。◆おじいちゃんが
鶴田浩二さんでいらっしゃいます
から、大変なんですよ。
ひいじいちゃんが菊五郎さんです
よね。
だから、血筋というか、役者の。
◆何代目の菊五郎さん?
◆六代目。
◆右近さんは二代目右近さんなん
ですね?
◆僕は二代目の尾上右近です。
◆舞台の告知もありますんで、
よろしくお願いします。
◆私も、
二代目ハイヒールって言うてみようかな。
何か、格好いいやん。
◆初代、おらへんやんか。
初代やんか。
初代言うたらええねん。
◆八方さんて、
初代?◆初代、初代。
◆じゃあ、値打ち、ないでしょう
?
◆全然、ないねん。
◆初代で、途絶えてしまうんです
か。
◆はっちゃん、継ぐでしょ?
◆いやいや、継がないですよ。
やめてくださいよ。つぐ気ないですよ。
◆ついでくださいよ。
◆えっ、そうですか。
ほんなら、継がせてもらいましょ
うか。
今からつがせてもらいます。
◆今はだめ。
◆来週からダブル八方で行きます。◆ややこしい。