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2018/08/02(木) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝平成のエジソン!?洋服店社長が家を建築▽神崎郡綺麗な洋風物件】


1個ずつ仕上げる。◆これも今…。
◆うちの嫁さんです。
◆奥様。
奥様。
奥様でしたか。
こんにちは。
お店としては何年目なんですか。
◆ここの工場は5年目なんですよ。僕のお店がすぐそこにあるんです

けれども、それが今年で23年目。20歳で初めて…。
◆すごいじゃないですか。
◆すごいんですよ。
◆すごいですよね。
それどういうことですか。
◆駅前、歩いてこられました?
◆駅前来ました。
◆平和堂あったでしょう。
大きな。
◆ありました。
スーパー。
◆もともと、あっこなんですよ。


おやじがそこの理事長やったんで
すよ。
何やってもお客さんがけえへん場
所があるから、
貸したるし、やれって。
◆1人で始めました?
◆いや、
これ、僕と
これ言ってええのかな。ダイアンて、西澤、いとこなんで
すよ。
◆えっ!
そうなんですか。
◆ガキのころから一緒で。
あいつと3人で始めたんですよ、
最初。◆学生時代にいとこのダイアン西
澤さんと同級生の3人でショッピ
ングセンター内に
小さなお店をオープンさせた小中
さん。
どうせ失敗するだろうという周囲
の予想を裏切り、3年連続で1位
の売り上げをたたき出しました。
その後、商店街に路面店を構える
までお店を大きく成長させたので
すが、
それだけでは飽き足らず、
5年前に世界でも類を見ない
こだわりのジーンズ工房を始めま
した。
◆ジーパンってね、高いやつやっ

たら、
何百万円するジーパンとか、
それこそ何十万というのはザラであったりとか
あるじゃないですか。
ここの特徴としては、どういう。
◆いわゆる、そのジーパンを縫っ
ていた時代のミシンを全部そろえ
て。
これ、100年ぐらい前です。
それを直して、当時の手の仕事で、
ちゃんとつくろうというのでやり出したんです。
小学校の3年からミシンを踏んで
るんですよ。
おやじと、おふくろが
もともと、そういう服の仕事をやっとったんですよ。
こういうお直しをおやじがやって
たんですよ。
ミシンがずっとあって、小3のと
きに、
よく学校で巾着袋をつくってきな
さい、みたいな
みたいな話があるでしょう。
あれを僕に親に言ったんですよ。
ほんなら、自分でやれやって言わ
れて、おやじに。
ミシンあるんやから、やったらえ
えやんて。
やったのがきっかけで、あっ、
ミシン、
おもしろいやんと思って。

◆このミシン、はっきり言って、
年代的にも、
なくなっていくものじゃないですか。
◆そうなんですよ。
だから僕もあれば買ってるし、
海外も多いんですけど、世界じゅ
うから集めて。
今350台ぐらい。
◆集め過ぎでしょ!
それ。
そこまで要らないですよ。
◆まだ買ってますからね。
◆いやいや、奥さん、とめたほう
がいいですよ、そろそろ。
◆誰かとめてください。
◆メルカリです。
◆いや、いや。
メルカリで幾らで売りましょう?
◆言わんほうがいい、
値段のこと、やらしいから。

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