♪♪~
<日本のロック界を
けん引し続ける…>
<何と 今夜…>
(TETSUYA)よく分からないまま 来ちゃった。
<ロックバンドのカリスマは…>
(山里)ほらほらっ こうなってきちゃう!
(高橋)え~!?
(山里)違います 違います。
(矢部)いや 業者の方でしょ。
<そして…>
えっ!
(仁支川)いっぱい 貢いできたよ。
え~!?
≪(ドアベルの音)(マツコ)すげえタイトルだね。
(山里)納得。
どうも。 こんばんは。(矢部)こんばんは。
(矢部)よろしくお願いします。
こちらこそ お願いします。
どうも お久しぶりで。
どうも ご無沙汰しております。
あれ以来ですよね。
あの… 『笑ってはいけない』以来。
『笑ってはいけない』で
茨城の中学で会って以来よ。
(矢部)ロケ地が。
そうそうそう。 ロケ地がね。
あのとき 初めてでしたもんね。
だって…。
そうですよ!
「どうしよう どうしよう」って。
(矢部)
「にしおか すみこだよ!」や。
<声を上げるほど…>
<歯に衣着せぬ 物言いで…>
<来年…>
<デビュー当時の映像が こちら>
♪♪「幼なごころに いとしい人の」
<74年 16歳で 歌手デビュー>
<デビュー曲 『あなたにあげる』は何と→
オリコン週間チャート 1位を獲得し瞬く間に 大人気歌手に>
<その後 19歳から
女優としても 活動を開始>
<『青春の門』 『極道の妻たち』など人気作品に 出演>
(矢部)すごい 飲まれるんでしょ?すごい!?
まあまあ 飲みます。
(矢部)今日 あの… ねっ。
聞きましたよ 私。
(矢部)嘘!?
3本?
大げさに言ってました スタッフ。
でも 3本も… 3本も
たいがいですからね! ロケ中に。
(仁支川)
そうね。 飲まないよね 普通は。
(仁支川)飲みましょう 今日は。
<ということで→
今回は
白ワインを片手に トーク>
初めましての方も いますけど…
じゃあ お邪魔します。 乾杯!
乾杯! 乾杯! お願いしまーす。
(山里)いらっしゃいませ 姐さま。
姐さん すごいのよ。
(矢部)すごい。
(山里)いやいや ちょっと…。
姐さん… 姐さん!
おいしい。
(山里)うわっ!
(山里)こんな…
このでかさで こんな いった!
氷を足してもらえますか?
はい。 すげえな。
<のっけから…>
<そんな彼女に…>
<遊郭で働く 女性の人生を描いた
映画 『吉原炎上』>
出た!
これよ!
(仁支川)
ねえ… ねえ お願い。 お願い。
(仁支川)ここ… ここ かんで。
ここ かんで! ここ かんで!
<生きざまを リアルに表現する
圧巻の演技>
『吉原炎上』 懐かしいわ。
『吉原炎上』の。
もちろん あるのよ。
最後のね 燃えてるところね…。
かたせ梨乃さんとかのところも
いいんだけど…。
この役は 自分がやるって。
(山里)マツコさんも あの役を…。
違う 違う。 あれは だから
みんな やっぱり そりゃもう…。
もともと あと 五社監督が
まず 人気あるのよ。 二丁目では。
だって 『極道』もね。
あとね 『肉体の門』とかね。『陽暉楼』とか。
そう。 『陽暉楼』もあったし。