2018/08/03(金) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝廃業危機の瓶ジュース伝統守る今ドキ女子▽W杯支えた靴のプロ】
をします。
◆どうやって洗うんですか。
◆まず、
これ使ったスパイクなんですけど、
プロのチームには
エアーガンがあるので、
これをこう、軽く。
◆中敷きごと取るんですか?
◆取ります。
ある程度、汚れをとったら、
ここにちょっとこう…。◆そんなんやってるんですか。
つけおき洗いみたい。
◆つけおきですね。これで、消毒液なんで
消毒して、細菌とかばい菌が
ついている可能性があるので、きれいにして、
柔軟剤をここにつけて仕上げると。中敷きは。
◆これ中敷き、
ばんばん入れていってて、
どれが誰の中敷きは
全部わかるんですか。
◆わかります。
◆把握されてるということですね。◆そうですね。
◆だから、シューズも誰のんかってわかってるんですか。
◆わかります。
◆これは誰のですか。
◆これは、
重廣選手です。
◆これはどなたですか。
◆これは染谷選手です。
◆全く同じ人はいないんですか。
◆いますよ。
脱いだときの型が違うんですよ。
◆それはもうわからん。
◆それで判断できます。
◆ちょっとした湾曲ぐあいでわか
る。
◆そうですね。
その選手の日ごろからくせを見て
いるので、どこに体重がかかるの
かも把握しているので。
◆例えば練習してるときのスパイ
クに、この辺傷んできてるなとな
ったら、ちょっとどうや、
最近こっち痛くないかとか、
そういう話しかけたり、
あるんですか。
◆あります。
◆見てるんですか、これも。
◆実際、例えばですけど、
ふだんここが汚れないとしますよ
ね
ここが汚れます。
ということは、何かあるなと。
本人に聞いて、実はちょっと逆の
足が痛くてかばってたんですよ。
そうすると、違うところが汚れる
んで。
それをメディカルスタッフにフィ
ードバックしてということもでき
ます。
◆すごいな!
連動しているんですね。
◆そして、最後はタオルで
一足一足、丁寧に汚れを拭き取り
仕上げます。
一見地味な裏方作業にも見えます
が、
このような日ごろの手入れが
選手たちのプレーを支えているの
です。
ここで、夏休みのちびっ子必見!
ちょっとした工夫で足が速くなる
方法を
松浦さんから伝授してもらいます
!
◆ユニホームに着がえさせていた
だきました。
後ろ見てください。
◆人生初。
◆ウナギと書いてます。
◆これ着がえて、でも何をするんですか?
何ですか、
これ。
走れということですか。
◆そうですね。靴の、
靴がどう影響するかを、実際に。
◆1回鰻さんに
まずその状態で普通に走ってもら
って、
そしてちょっと松浦さんに
スパイクをちょちょっと。速く走れる。
◆なるほど。
タイムが伸びるか。
◆実力は言うたら、鰻さんは生身
の人間
そのままじゃないですか。
スパイクの加減で
タイムがのびるよという。
ちょっと一手間でその速さ。
◆まず、鰻が50メートルの距離