2018/08/04(土) 21:00〜21:54 世界ふしぎ発見!【同時に旅して新発見!ノスタルジック台湾&沖縄八重山諸島】[字]
呼ばれる>
<日本では
沖縄を含む島々でしか咲かず>
<特に水面に浮かぶ幻想的な姿が
見られる八重山諸島には>
<この貴重な絶景を見るため>
<たくさんの人が やってきます>
<八重山諸島の豊かな大自然>
<中でも今特に世界が注目しているもの>
<それは 夜の世界>
ポイントに着きましたので
ちょっと ゆっくり
降りてくださいね
はい 分かりますか?分かります
上を向いてくださいいきますよ いきます
うわっ
ちょっと すごすぎて むせました
うわ~っ
天の川こんな くっきり見えるんですか
<実は 今年3月>
<八重山諸島が>
<今回 八重山の認定で>
<特に注目された点がありました>
八重山諸島の上空には
いつもだったらキラキラと揺らめきますよね
<星を
最も美しい状態で見られるのです>
<そして 最大の秘密は この音>
(生き物達の声)
<聞こえるのは様々な生き物の声>
砂漠の中とかだとやっぱり星が
すごく
見えたりするんですけど
音っていうのが ない
感じがするんですよね
だから 何かこう
宇宙って感じがするんですけど
でも こうやって
生き物の声とかを聞くと
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]って思いますね
<八重山諸島の特別さは>
<5万人以上の人が
生活を営んでいる すぐそばに>
<美しい夜空があること>
<島では今 この星空の魅力を>
<そのまま 味わってもらおうと>
<様々な動きが>
<こちらのホテルでは 夜空を>
<暗く保つための工夫をされているといいます>
ここは 渡り廊下なんですけれども
絵を照らすことによって 壁から→
外にですね あまり明かりが→
行かないようにしています
ちゃんと絵以外のところからは
はみ出てないですもんねこの壁からはね
<夜空に
なるべく光が漏れないよう>
<照明を低い位置に設置したりと>
<様々な工夫が されていました>
<さらに こんな星の楽しみ方も>
はあ~これまた もう何か
ものすごく
迫力ありますね
<友利さんご夫妻は
星空をガイドしながら>
<星にまつわる民謡を
聞かせてくれる>
<星空ツアーを
開催しています>
じゃ ホント昔から
北の方に いつも輝いてたってことなんですね
<八重山諸島の
人達は>
<いにしえから 美しい星空と>
<密接に生きてきた>
<人々は 星を頼りに季節を読み>
<伝統文化の中にも>
<星を取り入れてきた>
♪♪~夜走らす船や
♪♪~子ぬ方星
見当てぃ
♪♪~我ん生ちぇる親や
♪♪~我んどぅ見当てぃ
<では クエスチョンです>
八重山で よく目にするモンパノキ
かつて この木で漁師さんの
必需品が作られていました
初めて作られたのは
1884年といいますから
結構 歴史がありますね
以後 島の伝統的な漁に欠かせないものとなりました
「これは便利!」と台湾に伝えられ
台湾でも使われていたそうです
それは次の
三つのうちの どれでしょうか?
<1番 葉っぱを利用したふんどし>
<2番 幹を利用した水中メガネ>
<3番 根っこを利用した網>
さあ 第2問の皆さんの答えこんな形になりました
と 2人ずつに