＜この後　突然の大雨に悪戦苦闘＞
＜無事　ソロキャンプを
乗り切れるのか？＞
＜…の後藤さん＞
＜しかし…＞
＜くん製の準備をしていたら
突然の…＞
＜この状況に…＞

＜この時　自律神経のバランスは→
交感神経が優位で　緊張状態に＞
（スタジオ：所）　あっ　そうか「どうしようか　どうしようか」で。
（スタジオ：後藤）　そうなんですよ
相当　焦ってます　この時。
＜荷物が　ぬれないように
いったん　テントの中へ＞
＜そして…＞
＜キャンプの達人風森さんに助けを求めます＞
＜風森さんが…＞
＜このタープを借りてその下で料理を行うことに＞
＜次は　どんな料理を


作るのでしょうか？＞
＜すると　後藤さん　網の上に→
生卵を並べ始めました＞
＜実は　これも　露久保先生に
教えてもらったキャンプ料理…＞
＜表面に水滴が多くついたら…＞
＜続いてのキャンプ料理に使う道具は…＞
＜なんと　袋の中にベーコン＞
＜そして　生卵を入れて行きます＞
＜それを網の上で　じか火焼き＞
＜一体　何を作っているのか？＞
＜実は　これ…＞
＜ベーコンと卵を入れ網の上に置くだけ＞
＜紙袋が燃えるのでは？と
心配ですが…＞
＜１０分ほどで
目玉焼きは完成＞
＜そして　自分で釣った…＞
（スタジオ：所）　あらま　楽しそう！（スタジオ：後藤）　はい。
できました～！
＜それでは　後藤さんのキャンプ料理を見てみましょう＞
できました～！　すご～い！
こちら　スモークした豚肉は→
少し炙りました。
それから　釣ったアメマス。
焼きたまごも
ちょっと焦げてしまいましたが→
できました。
それから　紙袋を使ったベーコンエッグも→
黄身　いい感じです。

うわ～！こんなにボリュームたっぷりの→
ごはんが　できました！
まずは　焼きたまごから。
う～ん！
スモークしたお肉。
う～ん。
＜すると　後藤さん→
離れた場所でソロキャンプ中の
風森さんの元へ＞
こんばんは～。
（風森さん）　こんばんは。
（風森さん）　いただきます。
＜タープ張りを手伝ってもらったお礼に→
アメマスの塩焼きをお裾分け＞
ん！（風森さん）　おいしい。
おいしい！
お魚が小さいから…。
（風森さん）　うん　ねっ。
＜時刻は…＞
＜食事を終えると
一人きりの長い夜＞
＜まきが燃える音を聞きながら→
静かな時間を過ごします＞
（まきが燃える音）
＜この時　自律神経のバランスは→
副交感神経が優位に働き
リラックス状態＞
＜じっと　たき火を見詰める
後藤さん＞
＜この時

何を考えていたんですか？＞
もう　ぼんやりと
ぼ～っとする時間を→
楽しんでましたね
自然に囲まれて→
たき火のパチパチっていう音だけを。ホント？
はい　楽しんで穏やかな時間…。
私　日テレのアナウンサーなのになんて→
思わなかった？いやいや…！
＜そして
雨も強くなって来たので…＞
寝ますか。
（雨音）
私は。
＜後藤さん…＞
＜出発前　眠れるか不安がっていた後藤さんのテントには→
深夜まで　明かりが＞
ちょっと　真っ暗が
怖くてですね→
ライトつけたまま