＞＞すみません、山根さんは、
ちょっと連盟を私物化したってこ
とはちょっと置いといて、先ほど
おっしゃったように、こだわりが
強いということで言うと、夫婦関
係でもこんなことを思ったりしま
す。
どうぞ。
＞＞こだわりの強い亭主関白ほど
楽な夫。
＞＞要するに、今の話だと周りは
面倒だ、面倒だ、大変だ、おもて

なし大変だよっていう話なんだけ
ども、これがご夫婦になると、実
は扱いやすい。
＞＞分かってるから、
もう大体ね。＞＞そうです。それさえそろえて
おけば、満足していただけるなら、
こんな楽なことはなくて、それを、俺のことを察しろと、感じろと、
分かれという人のほうがよっぽど
めんどくさいわけだから、カンロ
飴、買っときましょう。
いいじゃないですか、カンロ飴っ
ていうふうにやっとけば、自分の
ことを大事にしてくれてると彼は
思ってくれるタイプなんですよ。
そういうことで言うと、夫婦だっ
たら、ものすごく楽な旦那さんか
もしれない。
＞＞うちも豆出しとけば、喜んで


るもん。
本当に枝豆、そら豆、えんどう豆、
薄揚げにしてだし取ったら、
喜んでるもん。
＞＞自分のことを大事にしてくれ
る奥さんって、それだけで自分は
愛されてると、旦那さん側は思え
るわけですから。
＞＞私、自分で作るんですよ、羽
林さん。
＞＞すごいですね。
＞＞木綿豆腐崩して、
ひじきとにんじんとニンジンと、ギンナン入れて、ユリ根入れて、
ぱっと油入れて、
ショウガじょうゆ添えてぱっと出したら、
どんなに夫は喜ぶか。
＞＞もう愛されてるって、絶対思
う。
＞＞皆さん、誤解のないように、
愛し合ってますよ。
＞＞いやでもね、男はね。
＞＞だから本当、楽ですよね、羽
林さん、好きなものがあって、そ
れを出しときゃ喜ぶっていうのは
一番いいんですよ。
＞＞山根会長は、残念なことに、
離婚されてるんですよ。
だから奥さんはいないんですよ。
＞＞奥さんはね、カンロ飴出さな
かったんですね。

どんなことあっても。
亜美ちゃん、大丈夫、食べること。
＞＞私のところも。
＞＞何が好き？旦那さん。
＞＞辛いのがすごい好きなんですよ。
ほとんど、なんでも辛くしてれば、
全部おいしいって。
＞＞ＯＫ。
＞＞いるんだよね。＞＞なんでも。
七味とか。
＞＞青いトウガラシ、
あげときゃいいじゃん。
＞＞そうそう。
＞＞まあまあまあ、はっきり言っ
て、そのほうがやりやすいよね。
＞＞やりやすいですね。
＞＞そうなんだ。
＞＞あいまいっていうのが一番難
しいのよ。
＞＞分かりやすい、すごい。
＞＞単純よ、男の人って。
小学５年生で大体精神的にとまん
やってね。
５年生、
６年生までいけへんねん、だからあんまり深
く考えてないそうですね。
前のことを、目の前の、将来のこ
と。だからそれを思うとかわいい
もんですよ。
男の人っていうのはね。

転がしといたらよろしい。
辛いの出しといたら。
＞＞辛いの出して。
＞＞あんまり辛すぎると、
人間って怒るよ。＞＞そうですね。
＞＞そうですか。調整が大変。
＞＞微妙なところがね。
＞＞辛いと怒りますね、
吉田先生。あんまり辛いと。
＞＞辛いとね、脳の中で、