（亀澤さん）こういう…
＜彼らは　片づけのプロ集団…＞
＜荒れ果てたゴミ屋敷の清掃から遺品整理→
時には　誰にも　みとられず
ひっそりと最期を迎えた→
孤独死の現場を片づけする事も。＞
＜　さまざまな事情を目の当たりにする→
特殊清掃業者のお仕事に…。＞
今日もやっていきましょう！やっていきます。→
さあ　潜入ポロリなんですが。
気合い入れて。
今日はですね
なんと我々以外にも。
（粗品）はい　そうです　そうです。
いや　「横」…。　いや…
「横にいる方」って。
＜芸歴１７年→
３年連続　「Ｒ－１ぐらんぷり」
ファイナリスト。＞
＜今年が勝負と



東京進出に打って出た…。＞
（せいや）はい。
（粗品）何すか？
（せいや）はいはい。
（粗品）ああ…
１か月前に。
（せいや・粗品）はい。
（粗品）何ちゅう事　言うんですか？
（せいや）いやいや。
そもそも…。
東京　行ってから　やたらと→
ありがたい事に　何か　関西のね→
こういうの呼んでくれたりすんのよ。　なっ。
そもそも言うと…
（小田）ああ！？声でかいです。
＜今回は　ゴミ屋敷清掃歴
１２年のプロに同行し→
過酷な仕事現場を
かいま見る。＞
どういうお宅なんでしょうか？
えっと…
ワンルームマンションの
１室になるんですけど。
（せいや）ワンルーム。
マンションなんです。
（せいや）一軒家のイメージやったけど。
（粗品）そうそう…
（粗品）え～！
（小田）あっ　そうなんですか。
（粗品）えっ！　そんなに？

（小田）
＜亀澤さんによれば　今…＞
＜…が深刻化している。＞
（亀澤さん）
（せいや）うわっ！
そうですね。
（小田・せいや）う～わ！
（粗品）それは　よくないですね。
（せいや）それは最悪ですね。
＜　さて　一体…＞
＜　そして…＞
はい。
（せいや）あかん。
ええっ？
（せいや）うわ～！
（粗品）うわ～っ！！
（小田）想像できひんわ　これ。
（小田）すっごいな…。
（粗品）ちなみに　あの…
（小田）
いや　全然　思ってた感じと違う。
（せいや）確かにね。
（粗品）確かに　何か沖縄の→
観光　手伝ってくれる人
みたいな。
＜通称…＞
＜聞けば　４０代前半の独身。＞
＜職業は　エンジニアだという。＞
＜　ここに越してきたのは１０年前。＞
＜２年前から片づけをする事が→

一切できなくなったらしい。＞
どうしたんや？
（せいや）ちょっと待ってこれ　今から片づけんの？
（小田）ええっ！
（粗品）うわっ　すごいわ　中。
（小田）う～わ！　何？　これ。
（小田）
（せいや）
（せいや）たばことビールでパンパンなってる。→
うわ～！
（小田）あっ　キッチンや　これ。
（粗品）汚ぇ～！
＜　これが　今　急増中の…。＞
＜人の住む場所とは思えない。＞
（粗品）てっちゃん　これね…
（粗品）もう　捨てれないんすか？
（粗品）
（てっちゃん）
（小田）えっ？　えっ　えっ　うそやん！（せいや）これ寝床ですか？
（てっちゃん）一応…