（あいはら）なるほど。
あるんですよね。
すごく自分が褒められたいっていう→
自己顕示欲の表れでは
あるのかなと→
僕　思ってるんですよね。
どっちかなんですよねこれはね。
これも　ノーで
答えてほしいんですけど→
あなたの描いた絵ですか？
（小田）ノー。
あなたの描いた絵ですか？
（てつじ）ノー！
（津田）言い方。

申し訳ないですけど間違いないと思います。
あなたの描いた絵では
ないですか？
嫌やわ。
（津田）何やねん　これ。
（ほんこん）お前　あかん。


何なんすか！？何なんすか？
何なんすか～。
じゃあ　最後。つまり最後は　もう人がわかってるので→
何の絵を描いたのかを
ちょっと読み取ってみようと。
ええ～！？
（津田）それは無理ですわ。
（小田）それは無理でしょ。
えっと　自分が先ほど描かれたのは→
何　描いたか覚えてますよね？
（小田）もちろんです。
それを何となく　この辺りに。
転写するようなイメージ。
目線を動かすと描き順とかが
見えてしまうので。
ここに　それがあるのを
大きく　こう大きく。
（小田）イメージを？
イメージですよ。　はい。
でも　目線が
動いてしまうんですね。なるほど。
多分　最初に　こんなの
描いたんじゃないかなと思うんですよね。
それって大きいものですよね
きっとね。
何かわからないですけど
えっと。
そういう
家族的なものに対する心配みたいなものとかは→
持ってたりしますか？

もしくは希望のようなもの。
要は　そういう
家族っていう事に対しての強い憧れなのか→
もしくは　自分にとっての
癒やしなのか。
そこは　はっきり
わからないんですけど。
嫁？
あっ　結婚なされている？はい。
なるほど。　守るイメージで
しっかりとした線で　多分→
かっちり描かれたんですね。
はい。
ええ～　怖っ！
むちゃくちゃ怖いな　これ。
（てつじ）ええ～　早っ！
ちょっと　何となく→
すごく
はっきりした人だったので→
ビジョンが　すごく
わかりやすかったんで。
ちょっと
目を閉じていただいて。
はい。
で　えっと→
これ
回してもらっていいですか。
あの～　持っていただいて。
あの～　胸の所に当てて持ってください。
オープンでいいんですか？

目さえ閉じてていただければオープンで。
はい。　これが僕の予想です。
では　どんな絵　描いたか→
見てみましょうね　まず　皆さんで。
どうぞ　目を開けて。（一同）わあ～っ！
目　開けてください。
目　開けて。
（ほんこん）目　開けろ。
持ってる絵は？
（こいで）アホか　お前。
うわ～！　ええ～っ！→
えっ　これ…。
（てつじ）タイミング悪いな。（小田）わからへんやんだって。
わかる　わかる。
（小田）ええ～！　どういう…。えっ　何？　これ。
すごい！
（小田）えっ！
（ほんこん）お前が描いた…。
（津田）扉の　あれだけやん。ちょっと窓の位置が。
多分　すごく