（大政）全国１億３０００万人が出題者。
（ナレーション）林先生の白熱教室。
親の心掛けひとつで→
子供を東大に入れることができる。
（林）よろしくお願いします。（松本）あっ お願いします。
（澤部）何してんの？ 何してんの？えっ！ ちょっと待ってください。
（澤部）何してんですか。（ジュニア）何してんの？
（澤部）怖い… 怖いね。
しかも その発信点が…。
（澤部）ドラマの中ね。
（中島）何かあったら…。
（澤部）あっ うまい。
（中島）いや 俺 「オーッ」だと何も言えねえんですよね。
（ジュニア）整うわ～ ホンマに。
今日は お父さん お母さんが→
たくさん
いらっしゃるということで。
皆さん できれば…。
…という思いを当然 お持ちですよね。
（澤部）できればね。
今日は こちらです。
（一同）えぇ～！
勉強ではなく…。
一体 どういうことなのか？
雑誌 『プレジデント』の記者が…。
という取材をしたところ…。
小学校に入るまで…。
（一同）えっ！
そうではなくて 特に…。
…だというのが
この記事の趣旨です。
（中島）遊ぶこと。
親と一緒に。
僕は さっき
トランプって言いましたけど→
普通のトランプを使ったのではなくて
そのお子さんが…。
お母さんが…。
…に使ったと。
僕も小さいころに…。
よ～く見たら…。
…ってことに
気付いたんですよ。
おじいちゃんに…。
…っていうことをよくやりました。ズルじゃないですか それ もう。
≪性格悪いわ≫
脳科学の研究では 運動能力とかリズム感 音感などは→
６歳までに ほぼ決まる
という定説があります。
例えば…。
…って お母さんは考えた。
それで 子供が そういった能力を
培っていくのに→
一生懸命 協力したという→
なかなか いい話が書いてあるんですよ。
これ あの あんまり…
自慢みたいになっちゃうんで→
控えときましたけど…。
（水野）えっ！（ジュニア）マジで？
すいません。
あのね どうも そのね論理関係というか→
因果関係が
不正確に伝わるんですけど→
それさえすれば 東大に受かる
というような…。
えっ？
…のも事実なので→
それをこれから 少しずつ
申し上げようかと思いますが。
知りたい。
はい こちらをどうぞ。
（澤部）えっ？
例えば 夕食後１時間とかあるいは ２時間とか→
親が とことん
子供の遊びに付き合うと。
なかなかね 確かに。
長いですよね。
結局…。
そこで…。
…ことにもなるだろうと。（一同）あぁ～。
そういう遊び方が 東大合格につながるっていうのは→
どうしてか
水野さん お分かりになります？
遊びを子供に習慣づけした後に→
それまでは遊びをしていた時間を→
そのまま 学習の時間に
スライドさせたんですよ。
（乙葉）難しそうです。
いやいや 例えば じゃあ夕ごはん 終わった後→
一緒に神経衰弱を
うわ～っとやっていたと。
ところが ある日
「ちょっと 今日はね お母さん→
この計算やるんだ」っていうふうに→
１００マス計算なんかをうわ～って やってみると→
子供も 「じゃあ 僕も やるよ」っていう感じで→
同じ流れで…。
昔 受験相談なんかを
受ける立場にあったときも…。
どうしたらいいんですかっていう