2018/08/07(火) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝まるでドラマ!神戸串カツ屋ママ壮絶人生▽大ピンチたむけん旅】


だから同じことしてもらいたくな
いの!
◆おったからこそ。
私と同じところにこんといてって。◆ファイト!
◆これまた、
えっ?
◆公園出たらいきなり。
◆これはまた立派な、
お寺ですか。◆お寺ですね。
◆お寺やな?



◆えらい
何かモダンのお寺ちゃう?
◆そうですね。あんま青い色とか…。
◆ちょっと見てみる?
◆これはまた立派な。
◆こんにちは。
◆ここはお寺になってるんですか。
◆はい。
◆モダンなお寺でんな。◆そうですね。
◆ちょっとこの辺うろうろしてて。◆あの方、事務の方。
◆事務方の方すんません。
朝の「よ~いドン!」という番組
なんですけども、ちょっと見せて
もらってもいいですか。
◆どうぞ。
◆すんませんね。
ここって、モダンなお寺でんな。
ご住職はどこに?
◆ご住職は
中におります。
◆ほんなら、ご住職…。
◆ご住職がいらっしゃるという建
物の中へと案内され、
待つこと10分。
◆由緒ある歴史と、
緑の風に包まれてという。
由緒あるという割には新しいじゃないですか。
◆悪いもの見てたわけじゃない…。
◆ご住職、どうも。
◆お世話になります。

◆外に出てはったんですか。
◆ご住職、外へ出てはったんです
か。
◆いや、中で、トイレ行ってただ
けです。
◆そんなときもありますよね。
◆すごいええタイミングで。
◆ご住職で。
何代目ですか。
◆30代。
◆ええ!
レベルが違いますね。
◆30代って、何年になるんです
か。
◆このお寺で約685年。
◆いやあ。
そうですか。
じゃあ歴史ある、代々の。
◆代々、
立派な和尚さんが継承されたんで
すけど。
継承されたんやけど。
◆新しいんですか、建物が。
◆3年ぐらいですね。
◆普通、お寺といったら、僕らは
瓦屋根のね、こういうお寺を想像
しますやんか。
◆こういう屋根のところは、
戦争で焼けてしもうてるんですよ。
その後、書院で

建て増しでやってきたんですけど。
地震でまたばあっと潰れて。
◆そういうことか。
◆戦後建てられた本堂は
震災の影響で、倒壊。
立て直す資金が集まらないまま、
やむを得ず、20年もの間、
仮設本堂で
運営をしていたんだそうです。
◆それが最近できたというのは、
何かあるんですか。◆それは、まあ事業というか、
お寺独自の事業として
霊苑を経営し出したんですよ。
◆お墓ですよね。
◆ミニお墓。小さい。
それが、受け入れられて…。
◆現物見せてもらえます?◆行きましょうか。
◆いいですか。
◆どうぞどうぞ。
暑いですけど。
◆ほなもう写真でいいですわ。◆ほんならじゃないですよ。
見ましょうよ。
◆暑いですけど。
◆これはすばらしいな。
◆9年前、
個人供養を行う
小規模な霊苑として、
近畿県内で初めて開苑。
高さ24センチ、
縦横10センチ四方の