2018/08/07(火) 16:47〜17:53 ten.【黒船襲来…全米シェア1位掃除機が日本上陸】[字]


で、商品を展開しています。
中でもシャークは、
ここ10年で急成長し、
北米での販売台数は累計で500
0万台を突破。
>>日本の方々は、
なんて言いますか、
きれい好きですよ。
ですから、
これは本当にきれいにできる掃除



機ですから。
日本で成功して、ほかの国々にも
紹介できると思います。
>>掃除機業界の黒船ならぬクロ
サメ。
日本向けのコードレス掃除機の投
入には、
勝算があります。
今、
コンパクトなスティック型の掃除
機は、強い吸引力を売りにしたダ
イソンを筆頭に、右肩上がりで成
長しています。
>>掃除機売り場には、
従来のキャニスター型と呼ばれるコード付きの掃除機や、ロボット
掃除機も売られているんですけれ
ども、現在、
最も多くのスペースを占めている
のが、
コードレスのスティック型掃除機
です。
>>やっぱりコードレスと聞きま
すと、ダイソンっていうのが、
結構、注目を浴びているというと
ころも大きい特徴です。
今、
全体の部分で見ますと、
海外勢がやっぱり半分以上を占め
てるっていうのが大きな特徴でご
ざいます。

>>ころころついてくるのが、め
んどくさいじゃないですか。
邪魔になるというか。
物にぶつかったりとか。
でもでもワイヤレスだったら、
それも楽。
>>何を重視して掃除機って買われます?
>>使いやすさと、吸引力のある
のと。
吸引力が弱かったら、やっぱしね、
強いほうがいいですよね。
>>国内では、
シェアのおよそ半分を海外勢が占める中、
日本の家電メーカーも負けてはい
られません。
パナソニックは、
同じ関西のモーターメーカー、
日本電産の協力のもと、
新たな掃除機用のモーターをおよそ1年かけて開発しました。
>>弊社のほうでモーター開発を
進めておりまして、そのたびに、
例えば音だったり、
振動だったりの問題がありまして、
パナソニック様から修正の要求を
されて、改善して、
全部で4、
500は作りました。
>>パナソニックがこだわったの
は、
吸引力の強さです。

>>こちらが従来のスティック型掃除機に使っていたモーターにな
ります。
今回の使ってるのが、
こちらの大きなモーターで、特徴
としまして、
中にありますマグネットのサイズ
を約2倍にしておりまして、
これでハイパワーをすることがで
きますね。
>>もともと出力の高い業務用掃
除機に使っていたモーターを改良
し、
掃除機の吸引力を従来の商品に比べ、およそ2倍に高めました。
そして完成したのが、
今月30日に発売するコードレス掃除機、
その名も、
パワーコードレス。
重さ3キロの砂が入ったペットボ
トルも、
軽々と吸い上げることができます。
出力が高い分、
騒音や振動が大きくならないよう
工夫したほか、
軽量化も実現しました。
>>こちら、
滋賀県にありますパナソニックの
工場では、
新しい掃除機の発売に向けて、現
在、
部品一つ一つを組み立てる作業が