2018/08/07(火) 16:47〜17:53 ten.【黒船襲来…全米シェア1位掃除機が日本上陸】[字]
あっ、あっ、勝手に動くんだ。
あっ、すごい。
>>勝手に動くの?>>いや、
前に進んでいくんですよ。
>>一番先端の部分がもう自分で引っ張っていくみたいに動いてく
れるわけですね。
このスタジオ、
だいぶ汚れてんな。
>>ちょっと中谷さんね、あなた
ちょっと、通販の番組出れない。
もう少し、
軽やかにいこう。
>>そんな掃除のしかたあります
?
>>こう回ってもらうといいです
ね。
>>カメラさん、ここアップして
ください。
これね、動くと本当、小指、ある
いは人さし指で持てるぐらい。
>>すーって動く。
>>これ本当に、子育て中の方、
お年召した方、楽なんですね。
>>確かに楽だと思いました。
>>そうすると、やっぱりね、吸
引力があることは大事なんだけれ
ども、それだけではないだろうと
いうことになるんですが、ただね、
先にお答えを言いましょう。
日本がさっきモーターを工夫して
いるという話がありましたが、こ
れが軽くなって、
そしてこういったコードがないものがどんどん開発できていくのが、
わが国の底力でありまして、
はい、見せて。
それはリチウム電池の発達なんで
すね。
このもう一度、私の掃除機を見せ
てください。
ここね、
開けますと、これが電源です。これね、
もうこの小ささになるまでにも、
本当に時間がかかった。
これがやっぱりどんどんどんどん
開発されて値段が安くなってくる
と、
掃除機そのものの値段も安くなってくるわけです。
日本はやっぱりね、
もともとのこのプラスチックの部分というのは、いくらでも工夫は
できるし、
軽くもできる。問題はね、これの単価。
テレビご覧の皆さんでも、
例えば家電メーカーでスティック型買っても、
バッテリーの交換のお金が結構高
かったということですね。
だからそういう意味では、日本側
は、中谷さん、もう一回。
こういった使っていく部品、モー
ターもそうですが、これ、お客さ
ん、
モーターを見て掃除機買いませんけども、こういったところで、
やっぱり海外の製品を迎え撃って
るというところが、日本の対抗措
置ということも言えるんでありま
す。
>>一点だけ、充電時間をもうち
ょっと長くしてほしい。
充電してから使える時間がちょっ
と短いのがあってですね。
>>と、パク先生が言うと思いま
したので、パク先生は、それ、い
つ家電屋さん行きました?
あした行ってください。
すごく長くなってます。
以上です。
>>ばっさり。
では、ここまでに入っている主な
ニュースです。
>>石川県金沢市のマクドナルドで、
商品のマフィンに歯のようなもの
が混入していたことが分かりまし
た。
日本マクドナルドによりますと、
今月2日、金沢市内の店舗で、
客の男性がソーセージエッグマフィンを食べたところ、5ミリから
7ミリくらいの、
歯か骨のような白いかけらが3つほど入っていました。
店側では男性に謝罪したうえで、
翌日、保健所に報告したというこ
とです。
マクドナルドでは、
2015年にも歯のような異物の
混入が相次いで発覚しており、今
回の件に関しても、ご迷惑をおか
けして申し訳ありませんとコメン
トしています。
マクドナルドでは、今後、
異物が何かや、混入の経緯を調べ
るということです。
野田総務大臣が、