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2018/08/07(火) 18:15〜19:00 ten.【つるの剛士&パイセン矢野が夏休み淡路島グルメを紹介!】[字]


>>やはり昔の日本のべっぴんというのは、
顔がちっちゃいより、
ぽちゃっとした感じの方をやっぱりべっぴんさんということで。
>>好きですね。そういうの。
>>ハモって意外と怖いです。
歯がすごいね。
>>すごいですね。
>>確かにべっぴん。
>>味も顔の大きいハモは、やっ
ぱ顔が大きい分、味も大ぶりとい
いますが、
べっぴんハモは顔がちっちゃくて

かわいい。
>>繊細な味に。
>>そうですね。非常においしい
んです。
>>お値段も違ったりするんです
か?
>>べっぴんハモのほうが倍違い
ます。
>>倍?
>>倍すんの?
>>小顔で肉厚な女性的なハモ、
べっぴんハモ。
さらに味もほかのハモとは全くの
別物ということから、別品とさえ
いわれているのです。
今回頂くのは、べっぴんハモを存
分に楽しめるコース料理。
>>ハモ三昧でございます、すご


いでしょ、これ。
>>ちょっとこれ、フルコースで
すよ。
>>じゃあまずね、つるのさん、
湯引きからいきましょうか。
>>湯引き。
>>地元の方は酢みそで食べるこ
とも多いと。
酢みそのほうで。>>おいしそう。
>>おいしそう。
これ、甘い。
かめばかむほど、ハモの甘さが。
普通のハモより、全然繊細です、
味が。
すごく細かい身ですよね。
>>こちらは甘めのたれを合わせ
たハモの押しずし。
>>さくさく、
ふわふわで、
そして甘辛くね。
>>めちゃくちゃおいしい。
>>そのほか、
ハモの天ぷらやハモステーキなどを味わい、
お待ちかねのハモすき鍋。
ハモの骨でとっただしに、
淡路島産のタマネギをたっぷり加
え、軽くくぐらせて頂きます。
>>うわー、皮が。
いただきます。うん。
うん。

あーっ、うまっ!
ハモのふっくらした繊細な身と、
だしが本当おいしい、
うまみが出てて、何してもおいし
いですね。
>>これがべっぴんハモの力です
ね。
>>だからべっぴんさんっていう
のはどんな服着ても化粧しても似
合うやんか。まさにそういう意味
もあるんでしょうね、
べっぴんハモいうのは。
>>何しゃべっていただいてもい
いですよ。
>>姿形を変えても、
ぺっぴんという本質は変わらない
と。
>>そういうこと、そういうこと
ですね。
>>ありがとう、
分かってくれますか。
>>無理やり握手する。
>>そして締めは雑炊ではなく、
淡路島そうめん。
さらにそこに加えるのが。
>>ハモの卵でございます。
これを入れてまいります。
>>うわうわうわ。
ハモの卵ですよ。
>>つるつるっとした食感と、

ぷちぷちとした卵の食感がすごい相まって、すごい極上の味になり
ます。
>>おっ、本当だ。不思議。
ぷちぷち、これ、
不思議な感覚です。おいしい。
タラコパスタじゃないんですけど、
タラコそうめんみたいな。>>そうですよね、本当にぷちぷ
ちした感じで。
>>そうめんやからこそ、
よけいにね、ぷちぷちのそのちっ

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