2018/08/09(木) 16:47〜17:53 ten.【旬感中継!猛暑対策に注目集まる「塩」兵庫・赤穂市で手作り体験】[字]


爆の日を迎えました。
>>黙とう。
>>平和祈念式典には、
安倍総理らのほか、国連のグテー
レス事務総長が初めて参列。
長崎市の田上市長は日本政府に対
し、
核兵器禁止条約に賛同するよう求
めたほか、
南北首脳会談や米朝首脳会談に触


れ、
後戻りすることのない非核化が実
現することへの期待も示しました。
自動車の排ガスなどの検査で不正
が相次ぐ中、
スズキやマツダ、

ヤマハ発動機でも、
不適切な検査が行われていたこと
が分かりました。
自民党総裁選挙を巡り、
第3派閥の竹下派は、
派内の意見を集約できず、
事実上の自主投票とすることを決めました。
アメリカ・フロリダ州で牧場に逃
げ込んだ容疑者。
追跡したのは、
警察官だけではありませんでした。
逃走を続ける不審な車両。
道路脇に乗り上げ、動けなくなります。
車に乗っていたのは、
薬物所持の容疑者の女で、深夜の暗がりに紛れ、近くの牧場へ。
しかし。
なんと牧場にいた牛の群れが女を追いかけ始めました。
女は柵のほうまで牛に追い立てら
れ、待ち構えていた警察官に拘束
されました。
アメリカメディアは、
警察を助けたと追いかけた牛を称
賛しています。
特集です。

今やほとんどの業種に女性が進出する中、
これまで振り向かれなかった職場
があります。
そのきつーい職場で、
汗を流す女性たちを追いました。
>>夕方、
ひと仕事を終えた彼女たちが向かったのは、行きつけの居酒屋。
>>乾杯!
>>和気あいあい。たちまち、店内はにぎやかで、華
やいだ雰囲気に包まれます。
そんな彼女たちのお仕事は。
走って、
走って、
走って、
その先にあるのは。ごみ袋。
ピンク色の制服を身にまとった彼
女たちは、ごみ収集ギャル。
>>汗、
ちょっとかきますね。>>炎天下の中、
走っては、ごみを運び、
車を止めてはごみを投げ込みます。
ごみ収集の世界にも女性をと、
20代から30代前半の女性たちを採用したのは、
西宮市から委託を受ける一般廃棄
物処理会社です。
>>もともと、
この業界というのは男性中心で、
女性スタッフがおってくれたとい
うことで、もっとこの業界のイメ
ージアップも図れたらいいかなと

思いまして。
>>朝7時半。
ラジオ体操から彼女たちの一日は始まります。
大勢の男性に交じって、
女性は総勢6人。
彼女たちが乗り込んだのは、
桜の模様が車体にちりばめられた、ピンク色のごみ収集車。
その名も、西宮市の花にちなんで、
さくらチーム。
車が向かったのは、
西宮市内の住宅街。
>>自分で髪染めたんですよね?
めっちゃうまいですよ。>>いや、結構まばらよ。
>>車内では和気あいあいの彼女
たち。
しかし。
目的地に着くや、
一転して戦闘モードに。
ごみからごみへ、
走る!
走る!
その間、およそ100メートル。
ごみ置き場にたどりついたときには、汗まみれ。
>>暑いです。
むっちゃ暑いです。>>この日の気温は37度。
うだるような暑さの中、
重いものになると5キロもある生ごみを、
小柄な渡邊葵さんも、
息つく間もなく投げ込みます。
>>葵さん、