＜ＴＢＳを辞め
フリーに転身した…＞
＜安東アナに お任せしてみたら
まさかの…＞
（吉崎）て言わなきゃ
いけないんですけど…。
≪（ドアベルの音）
（安東）お世話になります。こんにちは。 お世話になります。
（安東）よろしくお願いします。
（山里）アンディでございます。
（マツコ）何で こんな…。
＜５０歳の節目を迎え…＞
うわ～… そういうことを
取りあえず 言うのね。
もう そういう感じが
全然 抜けなくて。
そろそろ 駄目よ もう。
そうですね。
（矢部）もう 局 一周したでしょ？
まだ…。
ＮＨＫさんに呼ばれたら
もう いよいよ ちゃんと→
フリーになったなっていう感じ…。（山里）こんな…。
（矢部）そうなの!?そんなに？
＜安東アナといえば
確かな アナウンス力と→
甘いマスクの 真面目イケメン！＞
＜実は…＞
（山里）中高生 多感なころから…
思春期度合いで言うと→
止まってるというか
加速してってますもんね。
ちょっと 大人が嫌いだったりとかそういう 全然…。
我慢できなくて…。
うわっ はぁ～！ すごいわ！
＜男全開！＞
＜他にも…＞
ホントに細かいとこは言いませんけど…。
普通に 道を歩いていたら 暴漢に
襲われるんじゃないかとか→
あの人が いきなり 刃物 持って
襲い掛かってくるんじゃないかと。
平和ぼけしてるのか あまり
考えることはないですけども。
（高橋）見せ掛けじゃない？
（安東）だから 僕 言われたのは…。
（安東）ジムじゃなくて 家で
やってる。 なぜかっていうと→
器具を使った筋肉っていうのは
どっちかというと→
見せる筋肉になってしまうので
自分の体重を使った→
懸垂とか 腕立て伏せだと
使える筋肉っていうふうに…。
ここが ちゃんと できてりゃ…。
ちょっと もう…。
結構だよ これは。
言われてないのに外しましたけど 今。
（矢部）大胸筋 すごい。
動いてる 動いてる。
（安東）大胸筋 動くかどうかが…。
（矢部）これ もう…。
そうなってないと
不安っていうのがあって 常に。
今も ちゃんと…。
（山里）こういうときに…。（安東）例えば このスタジオ…。
僕 入り口… 出入り口を
必ず 確認するんですよ。
（安東）想定するんです。
（安東）プライオリティーとして…。
入ってきた人が ナイフなのか
銃を持ってるのかとか。
（矢部）もし 今日…。
（安東）守るという意味で言うと…。（山里）入ってきた所にもよる？
（安東）たぶん こっから
入ってくるじゃないですか。
（安東）
刃物だとしたら とにかく…。
（高橋）そうそう。
守ってあげないとね やっぱり。
このぐらいの刃渡りの
ナイフだったら こうするとか。
相手が 自動小銃だったら
取りあえずは 無理かなとか。
ていうか…。
（山里）通しちゃってるんですもんね。
危機管理で…。
寝られないです。新幹線も 飛行機も。
まず 何か 怖くないですか？
隣 知らない人がいるわけじゃないですか。
（安東）例えば 隣の人が
僕のかばんを こう下ろして→
お財布 とったとしても 周りの人
何も思わないじゃないですか。
と思っちゃうんですよ。
あと 襲われることも あり得るし。
だから…。
（安東）どんなに 徹夜しても気 張っちゃってて ドキドキして。
だから 僕は 車も 自分で