行ったほうがお前 カッコええやん。
(
笑い)
お前ら
焼き魚の皮から行かへんやろ? なんぼ何でも。
(
勝俣) でも 身と皮は一緒に食べないでしょ?
サケなんかも
。
食べるよ
。(児嶋) 食べます 全然 食べます。
身を食べて
皮を残してそれを食べるんです。
(
西川) 何で そんなぐっちゃぐちゃに食べるんですか。
カッコええやない
。
(
児嶋)カッコいい話じゃないんですよ。
サケは
カッコよくないでしょ!
おいしさを伝えてるんで
。
カレーライスは?
僕は よく混ぜますね。
(
勝俣) 僕は 別に食います白いご飯とルー。
口の中で混ぜます
。ウソやん 福田も?
(
福田)俺 具だけ いって その後にご飯を おかずみたいに食べます。
そうですよね
。カレーライスやろ?
(
福田) 別に食べたほうがカッコよくないっすか?
カッコよくないわ!
(福田) カッコよくないですか?
別に食べたほうが
カッコいいよね。
勝俣から お願いします 勝俣。
(勝俣)豚カツあるじゃないですか。
僕も 豚カツ 好きなんですけど
豚カツって 大体 こう→
7切れぐらいで
切って出てくるでしょ。
それに みんな ソースを
ドドドってかけるじゃないですか。
かけるよ 豚カツ うん。
あれが 僕 我慢できないんですよ。
(西川) 分かる。
だって 7切れあるんですから。
えっ 分かる 分かる 言うとんの
こいつら。
まずは 僕の食べ方は
まずは まぁ→
一番 この左…
左端っていうのは脂身だから。
向かって左端。
1個目にはいきたくないんですよ。
だから 左から2番目の
このカツを→
まずは 何もつけないで
食べたいんです。
はぁ~。
(勝俣) そうすると→
そのお店の下味のおいしさとか
パン粉の細かさとか→
揚げ方が分かるんです。
うんうん。
俺ら ソースかけても
分かるよ それは。
(勝俣) いやいや いやいや!
いやいや…!
無理無理 無理無理 無理無理!
いや 違う。
(勝俣) そうすると→
いろんなものが豚カツ屋さんって用意してあるんで→
ひと切れ目は
何にもつけずに食べて→
ふた切れ目は お塩とか
最近 用意してあるんで→
塩で食べてほしいんです。
「塩で食べてほしいんです」。
俺ら 豚カツは ソースやねん。
(勝俣) 全部同じになっちゃうんですよ。
あっ みんな 首 振ってる
いや 一緒で ええねん。
いや 夜は
塩にするか分からへんよ。
(西川) 夜?
いや だから…。
(西川) 夜?
別日や。
あの… うん その時は
別に ソースで→
1食のやつは
豚カツでええよな。
でも 時間たっちゃうから
しなって→
なっちゃうじゃないですか