2018/08/13(月) 15:50〜17:53 ten.【ノゾキミ墨と汗にまみれた青春!書道パフォーマンス甲子園高校生の熱い夏】
ものすごい地域に足を運んでいるというところは、
これはもう石破さんの大きな得点
ではあるんですが、
それがなかなか得票につながらな
い、それはね、
やっぱり若手議員からの今どきな
んですよ。
よくテレビをご覧の皆さんもよく
何派、何派という時代は終わった
と。小泉進次郎さんもそうなんだ
けれども、
無派閥が70人ぐらいいて、
こういう人たちが、若いんですね、当選回数が若いんですね。
こういう人たちが今時を好むんで
す。
この今時っていうのは、やっぱり
選挙のときに、
どっちが一番顔になるか。
今どきの選挙はやっぱり浮動票が
大事です。
自民党支持者だけじゃありません。そうすると、短い演説、
10分弱の間に例え話が簡単、
青は両方同格ぐらいです、もうどっちも甲乙つけがたい。うまいの
はうまいですよ。
ユーモアが分かりやすい、
若干ちょっと例え話が厳しいかな、
石破さんの場合は。
ものすごく勉強されますので、嫌
な言い方ですが、少し勉強し過ぎ
っていうところがありまして、
総理のほうはちょっと砕けたユーモアがお得意です。
ただね、現職が圧倒的に有利なの
はここなんですよ。
何かを約束しよう。
これは総理は大体演説行ったら、
ひと言ぐらい入れられます。
これは何も憲法とか大きなテーマ
だけじゃなくて、子育て支援だっ
たら、、私はこれやりますよ、こ
れ、言えるんですね。
しかしながら、
石破さんも言ってもいいんですよ。
私が総理になったらこれを約束しようって。
>>全然控えないですね。
>>控えない、控えない。
言ってもいいんですが、
やっぱりそこは慎重なので、なったら絶対やるとか、
絶対ってことばもなかなか使わな
いんですね。
だからこういったあたりをやっぱ
り若い議員さんたちは、
はっきりしてくださいよというあ
たりは、消化不良なところがあり
ますね。
>>つまり、今時なのは、どちら
かというと、安倍さんになるので
すかね。
>>有利ではありますね。
>>…さん、
引きはあるのかなって感じですね。
>>そうですね。
確かに、安倍総理、やっぱり演説
してるの伺ったことありますけど、
本当にこう、人の気持ちをつかむ
のがお上手な感じもありますので、
ここでどういう対抗策を練るかが、
石破さんに求められているんですかね。
>>もう一つは今時っていうか、
やっぱりね、
お2人がどっちの今どきはね、
行きつけの店でも差が出るんです。
行きつけのお店です。
さあ、あとで、靖さんにお聞きし
ましょう。どっちに誘ってもらい
たいか。
総理は、これ、行きつけのお店は
焼き肉屋さん、有名タレントさん、
靖さんもご存じの方も通う渋谷の
ある焼き肉屋さんです。
でね、これ、想像してください。
内閣総理大臣です。
呼ばれた若い議員さんたち、総理
がみずからサービスされるんだそ
うです、気配りをして、焼き肉っ
て、ホストがサービスをしやすい
ですから。
ロースが焼けてるよ、タンを裏返
して、塩もね。
>>それは幸田シャーミンさんですか?
>>総理です。
>>そういうこともあるから、
やっぱり総理が気配りをしてくれ
る焼き肉屋というのが一つある。
そして、石破さんなんです。
石破さんもある意味、
頑固で曲がらないというところも
あって、慶応大学です。その自分
が通ってた、
学生時代から通っている慶応の近くの安い居酒屋さんに上がり込ま
れて、生ビール、