2018/08/18(土) 00:25〜01:10 ガッテン!「最強の調味料に変身!かつお節パック 徹底活用ワザSP」[解][字][再]
(山根)よく見る。
あ~ なるほど なるほど なるほど
はいはい はいはい。
これの事ですね。
(山根)それです!
([外:B050B783E1401CDA1EAE32C4741BA775]原)中身も細かいしね
使いやすいですよね。
いい展開に
なってまいりましたですね。
今日の主役は 実は
これでございます。
(山根)えぇ~?
そう 大きさ 関係あるんです。それです。(ビビる)えっ?
この 大・中・小の間には 実は…。
([外:B050B783E1401CDA1EAE32C4741BA775]原)ん~っ?(山根)えっ?
ここと こことの間には→
「多すぎるじゃん!」。([外:B050B783E1401CDA1EAE32C4741BA775]原)うん 多すぎます。
「う~ん
一般家庭なんだからさあ…」。
ところが…
([外:B050B783E1401CDA1EAE32C4741BA775]原)えっ?
そうです。
(ビビる)えっ 別物になっちゃうの?
その川を… 答えなさい。
([外:B050B783E1401CDA1EAE32C4741BA775]原)何~?(ビビる)川の名前ですか?
何ですか それ?
難しいクイズですね。(笑い)
(ビビる)そっから別物になるの?
何だ これ。
ヒントとしては
この… これを出しておけば…。
(ビビる)何ですか?
これは お分かりになりますか?
ここに貼ったりするものじゃ
ないですよ。(笑い)
はい こっちよりの…。
さあ だんだんと分かってきましたですか?
ん?
え? 使い方が違いますよね。
例えば…
(山根)お鍋とかに入れたりとかして。
(ビビる)食べちゃうって事だね。
(山根)そう 食べるもの。
すばらしいですね。
(ビビる)あ 正解出ました?
いや 逆に言ったら あれでしょう。
「そんな違いなら 俺 最初から分かってたよ」って今 感じだよね。
感じですけど それ言っちゃ
おしまいですよね。(笑い)
それ言っちゃ
おしまいですよね。ハハハハ…!
早く言ってよ。
早く番組 進めたいのに。
すいませんでした。 一生懸命
川の名前 考えてたんで。(笑い)
今では すっかりおなじみとなった
小分けパックのかつお節。
でも 40年前の発売当時は→
その斬新さに日本中が驚いたってご存じでしたか?
かつお節といえば
だしをとるもの。
家庭には 必ず削り器があり
食事の度に削っていました。
しかし…。
「モーレツ!」。
そんなかつお節に転機が。
それは 高度経済成長の荒波。
誰もが時間に追われる日々。
手間のかかる かつお節は次第に敬遠され始めたんです。
当時 かつお節メーカーに
就職した…
誰もが かつお節の将来を
案じていたといいます。
日本のかつお節文化を
絶やしてはならない。
そこで生まれたのが
それまでの常識を覆す…
…のアイデアだったんです!
しかし 細かく削ると→
かつお節の命とも言える香りが
とびやすくなります。
そこで 新鮮な香りを閉じ込める
新しいパッキング技術を採用。
こうして生まれた
日本初のかつお節パックは→
大ヒットとなりました。
その後 多くのメーカーが参入し→
一躍 かつお節製品の主力にまで
成長していったのです。
実は この画期的なパックが
誕生したために→
家庭では逆に
ある問題が勃発していたんです。
それは一体…!?
(ゲスト一同)えっ?
本当に 食べやすいという
意味においては→
これなんじゃないでしょうか
というので→
この 食べるための かつお節を