薬草の匂い何か いい感じ。
うわうわ
すごいな。
<取って来た薬草は
水に浸した藁などと混ぜ→
天然のアロマに>
<あとは 石風呂>
あ~
わっ すごい わわ… 赤々と。
もうオレンジ色の火の粉が
うわうわ…。
もう炭ですね
炭。
800℃!?
うわ~ えっと 石風呂の中は800℃になってるそうです。
<熱々に熱せられた
この中に入って楽しむ→
古式サウナ>
<おきを出した800℃の石風呂に→
水に浸した薬草を敷き詰めます>
蒸されてですね。(伊藤さん) そうですね。
蒸し風呂みたいになって行く…
。はぁ~。
<さらに薬草の上に
むしろや毛布をのせたら→
準備完了>
<入浴前に必ず行うのが→
石風呂の生みの親
重源上人へのごあいさつ>
(
男性) これも感謝の意味と安全の意味を兼ねて。
それは
そうですね すいません。
<重源さんは
東大寺から この村に来て→
木材の切り出しを指揮した人物>
(伊藤さん) どうぞ。僕 最初でいいんですか?
<石風呂の温度も
ちょうどよくなったところで>
入ります
。
うわ~
すごい! 熱い。
いや
これ 結構 すごいわ。
55℃とは言いましたけど
これ 中は→
えっ
55℃ってこんなに熱いの?
はぁ~
あ~。
これはもう
下の毛布も温かく。
(
伊藤さん)でしょ サウナとは違うでしょ?
サウナとは違いますね
。
こう
じんわり やわらかく。ホントだ。
…というような感じですよね
。はい。
見てください
この汗…半端ないっすよ。
ほら
手も玉のような汗が ほら。
これは
いいですね~。
びっくりした
外…。
はぁ~
涼しい!
はぁ~
気持ちいい! はぁ~!
<石風呂でスッキリした後は→
涼しさいっぱいの そうめん流し>
<野々村
真 山口県の旅>
<地元で人気の
涼しさいっぱいの場所へ>
あっ
結構 たくさんお客さんがいらっしゃる。
うわ
いやいや ここですね。
すごい
そうめん流し。
あ~
何か 面白い。
すいません
こんにちは。
あら
こんなふうに流れてるんだ面白い。
これはもう
ちょっとまた→
僕が想像してた
そうめん流しとは全然違うシステムですね。
今風の
ちょっとおしゃれな感じなんですけど。
<ここ
水神公園のそうめん流しは一風変わった仕掛け>
<公園内に流れる