もうちょっと使っていくと[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
色も　ついてくるだろうし。
すごいね。
すごいでしょう？

これ　心平ちゃんも[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
屋久島　行ったら
買っちゃうでしょう？　たぶん。
買うね。　あったら買うな。
でしょう？
ここの感じ　わかる？


ここの…　ちょっと傷んでる感じとかが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
そのまんま出てるんですよね。
げすい話　聞いてもいいですか？はい。
やっぱり　結構　お値段は…。
正直　言っていいですか？はい。
まったく覚えてないんですよ。
＜一方[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
＜表面の輝きを作る
釉薬の垂れ加減や[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
手作り感など　その造形美が自慢。
それ以外にも…＞
僕が　２１歳のときに…。
はい。
うちのおやじと
初めて仕入れに行ったんですよ。
僕が自分で初めて選んで[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
かつ　おやじに褒められた皿なんですよ。
そう。　これ　なかなか
いいもの選んだなと。
よく見ると　とくさ
っていうんですけど　これ。
とくさなんですけど　ものすごい
きれいに１本ずつ引いてる。
は～っ…。
こういうことを作家さん以外で作れる人[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
あんまり
いなくなっちゃったんですよ　今。
昔は　そういう工場で働く
工場で働く人で[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
引ける人が　いっぱいいたわけ。

ああ。
って考えると
すごい貴重なんですよね。
今できる人いない　あんまり。
こういうのが語れるところがこだわりですよね。
そうですね。
これは　もう毎日　使っても[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
いいものですよね。
そうです　そうです　はい。
＜続いてのテーマは…＞
こちらです。
お～っ。
お～っ　かっけぇ！
これは　お互い
かっこいいんじゃないですか？
＜　まずは太一くん。
知り合いでもある陶芸家[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
青木良太さんから
頂いたもの＞
すごいね。　これ
金継ぎしてあるの？　これ。
そう！　いいとこ気づきましたね。
パッカーン　いったね。パッカーン　割れたんですよ。
パッカーン割れて　金継ぎ？
もともとは…。
こういう形なんですよ。
はいはい　はいはい…。
ね？　こういうデザインは
デザインなんですけども。
これ　あるとき　使ってるときに

割れちゃったんですよ。
割れたけども　知り合いから
せっかく頂いたものだし[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
大事に使いたいな
と思ったときに[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
金継ぎという技法を
思い出しまして。
それで
この３つに割れた陶器を[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
金でつなげて…。
筋肉少女帯みたいになった感じですかね。
わかりやすいです。
わかりやすいですか？
わかります。
この技法が日本にはあるわけですよ。
だから　陶器って　割れても
この技法があるかぎり[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
一生　使っていける。
破片が残れば。
太一さんのものって
感じですもんね。
そうですよね。
オリジナルになった。　はい。
＜深みのある茶色のお皿が[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
サラダやパスタなどを引き立ててくれるといいますが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
こちらは…＞
栗原家が　ずっとお世話になってる作家さんがいるんですよ。
言ってた。
すごい人じゃないですか？
そう。　結構　有名な方で