2018/08/19(日) 11:40〜12:35 上沼・高田のクギズケ!爆笑トーク集&コンサートを控えた上沼恵美子に密着![字]



>>ご存じだと思いますけど、
おいしいおかきと、それときんつばです。
>>ありがとうございます!
>>主役からの思わぬ差し入れに沸く一同。
この気遣いも、チームを大切にす
る上沼流。
しかし、
ひとたび上沼が語り始めると、
会議室の空気が一気に引き締まっ



た。
>>絶対に歌をぱくぱくしないと
いう、ポリシーを持っております
ので、
今からの、
私はおしゃべりはしますけど、歌
の声ってまた違うので、
家のリビングで歌の声を今、
出してます。もちろん、
一応女ですから、
衣装もきらきらとしたぴかぴかの、
照明さんには、
そこは頑張っていただきまして、映えるようにしてください。
>>2年ぶりとなることしのコン
サート。
実は、今までとは違う大きな目玉
がある。
それは上沼自身がコンサートの総
合演出も務めること。
歌やトークの構成はもちろん、衣
装、
照明、セットに至るまで、
すべてを上沼恵美子がプロデュースするのだ。
その裏には、
彼女が心に秘めたこんな思いも。
>>ラストステージだと思ってま
す。
もう毎回言うてます。
15年ぐらい前から言うてます。
いつも、きょうがラストってね。

でもね、
嫌なんです、やっぱりこのステー
ジに立ちたいんです。
輝きたいんですよ。
この与えられたチャンスを逃したくない。
>>今回がラストステージのつも
りで輝きたい。
そう語る上沼に、
現在思い描いているプランを聞いてみた。
>>ことしはね、
決まった企画みたいなことしないでおこうと思って、あえて、
等身大っていうんですかね。
ですから、
今回はもう本当にちりばめて、
自分の好きな歌、
そして来ているお客さんが必ず知
っている、喜ぶであろう、
口ずさんでいただけるであろう、
そういう歌、
そしておしゃべり。
あるあるっていうおしゃべりですかね。
>>自然体で伸び伸びと、
一方で上沼には、ここ、
フェスティバルホールに対して、
ある特別な思いがあるという。
>>もうそれは風格のある、なん
せね、
ステージが格みたいな、
ちょっと踏み入れられないオーラみたいなのがステージにあるんで
すよ。

それでぱっと顔を出すと、皆さん、
私にスポットライトがぽーんと来
て、
それで来たら、うわーって言って
くれます。
それでこんばんはのあいさつをし
て、ステージの真ん中行って、
歌い始めなんですが、間に合わな
い。
そのぐらい広いというのかな、
遠いっていうんですか。その遠さっていうのは、
本当の面積の遠さだけじゃなくて、
夢の階段だったんだと思うんですよ、このステージは。
その前やってた所は、もう言えな
いですけれども、
わーって言ってくれて、
それでイントロで歩いていって、それで、歌い始めたら、
向こうに引っ込んでたことがある
んですね。
横幅がなくてね。
いや、本当です。
やっぱりあがりますからね、言っ
ても。
あれ?誰もおらへん、
暗いよと思ったら、
引っ込んでることありました。
ここは届かない。
だからホールには絶対に恥じかか
せないものを、
クオリティーの高いものに絶対い