一番　被害の大きかった…＞
＜他の農家さんも

自分の作業で精いっぱい＞
＜そこで＞
じゃあ　行きます。
＜手押しの耕運機で＞
＜本来なら一度　耕運機をかければ→
サラサラの粒子になるはずが＞
これ　今…。
（
植田さん）　だから　ホント…。
本当に
。＜さらに＞
＜１０ｃｍの隙間は
さらに小さい耕運機で＞
＜耕して分かった＞
＜予想を上回る　土は深刻な状態＞
＜一刻も早く攪拌し
土に酸素と栄養を与えなければ＞
＜もし


　このまま全滅してしまったら→
収穫まで
　２年かかる＞
は～い
。
おぉ
　来た来た　来た来たおぉ　来た来た　来た来た…。
あぁ
　来た来た　来たよ　水が。
（
植田さん）　そうですね。シャワーでね。
（
植田さん）　はい　もう　そうですねホント　ありがとうございます。
＜手付かずの場所は他にも＞
あぁ　そりゃ　もう。
（
植田さん）そのままなんですけど。
腰
　いわしますよ　これ。
＜ここは
　４年前＞
＜収穫したニラを洗った
共同の施設＞
いろいろあるんやな
　土地土地で。
＜近くの川の水を引く
　ここも→
豪雨の影響で→
天井近くまで泥水が＞
＜地元農家さんの機械や

出荷用　段ボールが　全て浸水＞
＜災害ゴミの集積所へ＞
（植田さん）あぁ　喜ぶ　助かるから。
（
植田さん）　ありがとうございます助かります　先輩も喜ばれると…。
＜そして
　被害を受け…＞
＜洗えば使える部分
そのおいしさを→
城島
　伝えたくて＞
じゃあ
　黄ニラ　投入します。はい　お願いします。
＜この黄ニラだけでなく
西日本各地では→
生育が悪い作物や
　出荷量が減ってしまった野菜　さまざま＞
＜でも＞
いいですねぇ。
これは
　おいしそうだいただきます。
うん！
（赤木さん）　音が聞こえる。シャキシャキ。
うん
。
これ
　でも…。
いや～
。
ずっと

　何か…。いやいや。
植田さんに…
。
はい
。
うん！
　おいしい。
いや～
。
＜という
　ここは→
国会議事堂や
最高裁判所もある…＞
＜ビルが立ち並ぶ
飲食店街から　すぐの→
超一流ホテルに→
太一が　カブトムシを呼ぶために作った…＞
＜そう…＞
＜太一には　もう１つの目的が＞
＜それは…＞