名前が変わっていく…→
成長につれて変わっていく
出世魚というのがあります。
さっき大悟さんのお話にもあった
ボラ。
あれも　実は　出世魚で→
順々に　名前が変わっていくんですけれども→
最後はですね
トドという名前になります。
トドで終わりになるので→



「トドのつまり」という言葉がそこからできたんです。
（ノブ）へえ～。
（拍手）
『ジョーズ』という映画
ありますよね。
『ジョーズ』って　なんで
背びればっかりが多いのかなと→
思う方　多いと思いますが。
あれは　ただ予算がなかったから→
ジョーズの模型が
壊れたりとかして…。
（ノブ）へえ～！　そうなんや。
知らなかった。
（一同　笑い）
（相田）ちょっと　おかしいよ。
実は　海の中にまで
ダニ　いるんですね。
この地球上は
もう　ダニに覆い尽くされていて→
わかってるだけで
５万種いるとされて…。
皆さんの顔にも
顔ダニがすんでるわけですね。
それで　海の中にすむダニは
非常に…→
なんというか
ロマンチックな名前が付いていて→
ウシオダニといいます。
この世はダニでできています。
（ゴング）

素晴らしい！　素晴らしい。
「この世はダニでできています」…。
素晴らしいですね。
〈ちなみに　海にいるダニ
ウシオダニの研究は→
近年　始まったばかり〉
〈まだ　謎の多いダニで→
何を食べてるのかすら
わかっていないのだそう〉
さあ　それでは　皆さん→
知識人か　それとも芸人か皆さん　上げてください　どうぞ！
（ノブ）おお　いったか？
これ　いったな。
これは　芸人チーム勝利！
（拍手）
素晴らしい。
〈という事で→
芸人チーム　一歩リードに〉
〈さあ　次のお題は→
何が出るのか？〉
ちょっと　じゃあ　お題を…。
ちょっと　今まで広かったんで…。
お題を。
お題　ダニ　いかない…
ダメです　ダメです。
ねっ　お客さん　お題を
ちょっと狭くします　範囲を。
じゃあ　最前列の青い服の女性。
はい　お題をください。　どうぞ。
（ノブ）ツイッター？

ツイッター？
（ノブ）ツイッターか。
（有村）ツイッター？
狭くなったね。
（ノブ）うわっ　ツイッタートーク…。
急激な狭さ。
ツイッターしてますか？　皆さん。
（富澤）やってない。
（ノブ）一応　俺　してます。
僕もしてます。
ノブ君だけ？　あっ　相田と。
いや　難しいと思いますよ。
ツイッターといえばダニとは言えないはずですから。
（大悟）ツイッターでダニは
さすがにないよ。
スタート！
ツイッターで色んな都市伝説　広がるんですね。
僕がね
ある友人からもらった写真を→
ツイッターに上げたんです。
実は　首がね　６つあるコブラという写真を上げたらですね→
アメリカまで　どんどん　どんどん
広がっていくと→
アメリカ人っていうのは
話がオーバーになるのが好きだから→
なんと
首が１０個に増えてたんです。
ツイッター　えー…　つぶやく事を
ツイートと言いますね。
ツイートには　もちろん　つぶやき