2018/08/20(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝名門ボクシングジムで最強母のパンチに悶絶いわしアイデア料理】


来ていた子供たちにお話を伺いま
す。
◆あなた、
勝ってるところしか見てないんち
ゃう?
◆いや、デビュー戦…。
◆負けた?
◆負けちゃって。
◆ああ、そう、
デビュー戦負けたんですか。
◆負けました。
KO負けで。
◆そうですね。
見ているほうが緊張しちゃって、

びっくりより、うわあ…。
心配になる。
◆心臓に悪いですね。
◆心臓に悪いよなあ。
◆ほんまに緊張します。
◆緊張するよな。


全員来てるの?
◆はい、
毎回。
◆あなた結束力、強いね。
◆そうですね。めっちゃ応援してくれる。
◆というのは、
お母さんが命がけで
リングに立つから
みんな応援に来ると思うねん。また引きつけられるしどうなるか
わからへんから。
だから余計に、家族の決断という
か、そういうのは強くなるよね、
団結力が。
お母さんの威厳というか、それを
保つためにも…。
今でも十分やけど、十分やねんけ
ど、ここまでもう一つ
防衛戦でやったら、威厳というか、
みんなついておいでよって。◆そうですね。
反抗できなくなると思うので。
◆そうや。
お母さんに君は絶対反抗したらあ
かんで?
反抗したら、けがするで。
◆怖い。
◆どう?
君。
◆怖いです。
◆君ちょっと立ってみいな。
でかいわ!

この男。
これ、お母さんよりでかいやん。
◆でかいです
◆でかいけど、逆らわれへんやろ。なあ。
◆オーラが。◆オーラがな。
この家族を守るために仕事頑張っ
て、何かまさにリング上と一緒で
命がけの人生やね、戦いやね。
◆そうです。
◆戦いや。
ボクシングも戦いやけど、あなた
自身の人生、戦いの人生やな。
頑張ってくださいよ。
これ、もらってください。
「となりの人間国宝さん」に
認定させていただきますわ。
◆うれしい。
もらった、もらった。
◆これは応援。
あなたに対してのエールのシール
です。
◆ありがとうございます。
◆大切な家族のために
命がけで戦う、
強いお母さん。
毎試合応援に駆けつけてくれる
子供たちとの
か~たい結束で
見事チャンピオンに輝きました。
◆不満とかないのか、

お母さんにこうしてほしいとか。
ないの?
◆特にないです。
◆チャンピオンか、お母さんとし
ても。
◆チャンピオンです。
◆すごいこと言うな。
あなたはどう?
お母さんに言いたいこと。
何かこれ直してほしいとかないの

びびっとるやないか。
顔色をうかがいながらの
びびりやないか!
◆めっちゃ見られた。◆ユー・アー・チャンピオン!
◆ということで、
真正ボクシングの
藤原さんけれども、有名なんです
ね、
真正ボクシングジムというのは。