食事を済ませていた＞
テーブルで食べたいの？
＜そこで尾形の夢をかなえるべく→
まるでニューヨークの
カフェにあるような→
クールでスタイリッシュな
ダイニングテーブルを作るという＞
＜用意したのは
シックな古木風の…＞
＜そこに
　黒の…＞
＜…を取り付ければ＞
＜あっという間にカフェで見掛ける…＞
＜だがヒロミ…＞
＜加えたいそう＞
＜ヒロミが作ったのは→
２つの箱＞
＜ここに…＞
＜おなじみ引き出しのスライドに使う→
レールだが…＞



まぁ　ちょっと…。
（スタッフ）　
あっ　３段か　３段だ。
＜そう
　このレールは…＞
＜…と呼ばれるもの＞
＜一般的なレールは…＞
＜…と呼ばれるもので→
長さを比べると大きな差が＞
＜３段引きのレールが付いた→
引き出しの箱が完成＞
＜実は…＞
＜と言うと…＞
（スタジオ：
曽根）いや　これうれしいな～。
＜天板の裏側にセット＞
＜取っ手側にビンテージ調の幕板を張り付ければ…＞
＜２つの引き出しが完成＞
＜そう…＞
＜そこでヒロミは
引き出しを見えなくすべく→
テーブルのへりではなく
真ん中に設置＞
＜３段引きのレールを
採用したのは→
こうしても
　中身をしっかりと→
引き出せるように
するためだった＞
＜そう

　尾形家では　たびたび…＞
＜…が開かれる＞
＜その際　この引き出しに→
カトラリーとランチョンマットを
入れておけば…＞
＜ヒロミならではの心遣い＞
（拍手）
＜独り暮らし用の小さなテーブル
しかなかった家に→
ニューヨークのカフェを
イメージした→
クールな
ダイニングテーブルが誕生！＞
＜デザイン性だけでなく
収納力も抜群！＞
＜奥様も喜ぶ
　お手製の家具に＞
（
笑い）うちのアイちゃん。
やめてください
アイちゃんじゃないです。
おっ
　そうなの？僕の父も…。
あっ
　そう。
（
笑い）（松島）　すごいです。
＜続いて取り掛かるのは２階…＞
＜…していたキッチン＞
＜さらに…＞

あ～。
＜そこで
　通路になっていたこの部分を＞
（スタッフ）　
閉じちゃうんですか。
＜冷蔵庫を置くスペースに＞
そうすると　こういうふうになる。
＜さらに壁にタイルを張ること→
なんと…＞
＜ここに
　長さ４ｍの棚板と→
アイアンをビスで固定＞
＜食器や家電をあえて見せるおしゃれな収納棚を作り出した＞
＜そこには…＞
ここ空けてあって。
＜さらに…＞
＜ドリルで空けた穴に専用ノズルを入れると…＞
＜奥様の使い勝手を考えた工夫が
盛りだくさん＞
＜ここからは