七五三と書いて七五三さん。（スタッフ）七五三さん？
…お会いしたときに。
夏秋。（スタッフ）夏秋？
春　夏　秋　冬の夏秋。
…その方は。
赤２つの　ひと文字だけで

赫って読む子がいます。
「かく」ってかいたら
変換で出るんですけど。
脇黒丸さん？
忘れられないから覚えてます　覚えてます　はい…。
…さんとか
なかなか読まないですね。
仲間の仲に　右のほうが
ちょっと難しい…。
印鑑も大変やね。
…とかいうのもおったな。
えんまんどう。
えんまんどういうて→
円に満っちゅう…。
丸の円。
満月の満。
で　お堂の堂　円満堂…。
（スタッフ）円満堂さん？
感謝の謝に→
野花の花って書いて
謝花ってやつがいます。
（スタッフ）謝花さん？
謝花。
（スタッフ）あっ　そうなんですか？


好きなんですか？
隣のおっさん　なんやねん。
なんか…
なんか変な漢字やな。
ズーム。
（スタッフ）えっ？　すごい漢字ですね。
≪はい。
ＡとＺで…
＜　さらに　調査を進めると…。＞
＜…に珍しい名字の方が。＞
（スタッフ）すいませんが　お名前教えていただいていいですか？
（富久美）
（富久美）…と申します。
一番　二番の一番ありますでしょ？
それと合戦　合うと戦う。
（スタッフ）それで？
一番合戦。
（スタッフ）一番合戦。
はい　そうです。
＜関西では　数人しかいないという
珍しい名字　一番合戦さん。＞
＜　その由来を
専門家に聞いてみると…。＞
（高信）
（高信）…がいるんですね。
…と戦いを行なって。
…といわれています。
（一番合戦）
（一番合戦）それぐらいですね。
（富久美）ないね。

（スタッフ）あっ　本当ですか。
とかね　そういうのが。
…形はありました。
＜　しかし…＞
例えば…
（スタッフ）倍するんですか？
（富久美）それとね…
…戦ういう字がね→
きれいに彫れないから…
（スタッフ）ええ～。
やめとこうっていう…。
＜昔…＞
＜　一番合戦さんも…＞
＜　さらに調査を進めると
和歌山県日高郡に…＞
（スタッフ）お名前を聞かしてください。
えっ！（なるみ）ええ～。
＜　さらに　なんと…＞
マジで？（岡田）うわ～！
＜続いて
調査にやって来たのは…＞
＜…の方が。＞
（スタッフ）お名前を教えてください。
…と申します。　はげやまです。
（スタッフ）はげやまっていうんですか？
はげやま。
元の上のないやつでな。
上に点つけたら
元山になんねんけどな。
それがないやつで

兀というもんになるねん。
ははははっ。
元がないから　はげ。
（兀山）
（兀山）…いう山の地名よ。
だから　昔の人
名前をつけらな　いうことで…
…って　つけたみたい。
ははははっ。
＜明治初期に　名字を