読レビ

あかんのです。
言えません。　ははははっ。
あら　すごい。
＜　この長い…＞
＜百人一首にも　ゆかりのある→
二尊院の門前町だったことから→
その名がついたとされている。＞
＜調査を続けていくと
すぐ近くに…＞
はあ～。
≪右京区嵯峨二尊院門前善光寺山町。→
１２とちゃいますか？
（スタッフ）１２文字ありますね。
…いちいちな。

善光寺山町だけで。
＜続いては…＞
＜　ご存じ高級住宅街として知られた→
この町だからこその
らしい地名があった。＞
＜　それが…。＞


＜打出小槌町。＞
＜打ち出の小づちといえば→
おとぎ話で　振れば大判小判がザックザクと→
なんでも欲しいものが出てくる
魔法の小づち。＞
＜　その昔…＞
＜…を　浜に打ち出るということから→
打出と呼んだそうな。＞
＜　その沖合いに住む龍神が持っていた→
振ると願いが叶う小づちが→
打出村の長者の手に渡ったという伝説から→
今の地名になったそうな。＞
＜　なんとも…＞
そりゃ　そうよ。
（店員）そうですね。
（スタッフ）はやってますか？
はやってます。
（スタッフ）これって　もしかしたら…
≫これは…
（スタッフ）今　おいくつで
いらっしゃいますか？
今…
いや…
＜　さらに…＞
＜…誰でも触れる打ち出の小づちだけでなく→
ここ限定の
打ち出の小づちの消印が。＞
（藤川）
（藤川）本当に…
＜縁起のいい町名がある…＞

＜同じ兵庫県でも西宮市に　こんな地名が…。＞
＜神　呪う　町。＞
＜　一見我が目を疑ってしまうような→
インパクト地名。＞
（スタッフ）この辺で　お住まいですか？
はい　この辺で。
違う？
（スタッフ）え？　なんでですか？
嫌です　嫌です。
＜触れては　いけなかったのか？＞
＜思い切ってこの町にたたずむ…＞
誰も答えてくれへん…。
誰も答えてくれへんから。
（スタッフ）こんにちは。
あっ　すいません。
神呪町。
（店員）神呪町。（スタッフ）神呪町？
（スタッフ）はい。
そうです。
そうです。
神呪町で？
だから…
（スタッフ）ああ～　由来は？（店員）うん。
＜確かに
神呪寺と書かれている。＞
＜実は　こちら　およそ…＞
＜…を持ち重要文化財の観音さまもある→
由緒正しきお寺。＞
＜　いったい　神呪寺という…＞
（森田）

（森田）要するに…
だから　神呪という言葉は→
神呪って…　元は　神呪っていう言葉なんですけど→
神さまへの…。
＜呪文や真言を表す神呪が由来となっており→
呪うという文字は
言葉という意味で使われていた。＞
＜　ちなみに　夜になると…＞
＜呪うとは　ほど遠い…＞
＜　そう　神呪町は
弘法大師にもゆかりのある→
由緒正しきお寺が
由来の町だった。＞
よかった。
ありがたいお話たくさん　ありがとうございます→
地名に関して。　さあ　岡田師匠。
（岡田）はい。　やっぱ…
いいね。　あれは　縁起いいよ。
消印　欲しいわ。欲しいわ。
（なるみ）集まってくんのかな？