◆皆さんがおうちで使わなくなったような
物品を寄附をしていただいていま
して、
それを安く販売をして、
ゴミをなるべく
活用していくという取り組みをし

ています。
◆すごいいい心がけというか、
すばらしいですね。エコですね。
これ、売ってるんですか。
◆はい、売ってます。
◆リサイクルで？
◆リサイクルですね。
◆着物を持ってくる方がいらっし
ゃる。
◆いらっしゃいます。
◆これでお幾らなんですか。
◆これで、大体、３００円とか、
５００円とかで。
◆うそっ！
マジ！？
何か買おうかな？
◆男性用は、こちらです。
◆これ、だって、
何かすごいよ、柄。こんな柄のものなんて、
３００円とか５００円では売って
ないですよ。
掘り出し物もいいところじゃない
ですか。
◆こちらにものを持ってきていた


だいて、エコになりますし、
お買い物していただいてもエコに
つながるので。
◆そうですよね。
これは池田の方じゃなくても、
持ってこれるんですか。
◆もちろんです。
◆僕がスケート靴を持ってきても
大丈夫ですか。
◆大丈夫です。
◆大丈夫ですか。
信成のスケート靴。
皆さん、ぜひここを活用してください。
あと、ちゃんとここにもウォンバ
ットさんが。
◆わかってくださいました？
◆ウォンバットさん、大好きなんですよ。
ウォンバットさんに似てるって言
われます？
◆言われます。
◆すいません、失礼なことを…。
ありがとうございます。
◆こんなところにカフェがあるんや…。
演奏家ならカレーライスから
カレーとライスに
わけろよ。
どういう意味なのかわかんないんですけど…。
こんにちは。
◆あっ、織田信成や！ええっ！？
◆「よ～いドン！」の…。

これ、持ってるの…。◆フルートです。
◆あっ、フルート。
今、演奏してたんですか、ここで。◆はい。
カフェで練習をしてて。
◆そうなんだ。ほんまや。
トロンボーン？
◆違います。
ホルンです。
◆ホルン。
あっ、ホルンね。
ちょっと中入らせてもらってもいいですか。
◆どうぞ、どうぞ。
◆すいません。お邪魔します。
オーナーでいらっしゃるんですね。◆織田と申します。
◆オーナーのカジ君が営む
コーヒーショップ　ルークカフェ。
自慢の自家焙煎のコーヒーと
お勧めのフルーツゼリーで
一旦、一息。
◆夏ですねえ。
あっ、おいしい！
爽やか。
これ、つくったんですか。
◆これは別のパティシエール担当
がおりますので。
私はコーヒー担当で。
◆皆さんはオーナーに
許可をいただいて、ここで？
◆私がここでスタッフをしている
んですけど、バンドマスターもし

てて、
仲間たちというか、同じメンバー
でやってます。
◆従業員の久保田さんが
リーダーを務める
木管楽団、池田クレモナ・モダン
タンゴ・ラボラトリ。
カフェの店内を借りて
練習をしながら、イベントや福祉施設など、
年間１５０ステージで演奏。