◆なんくるないさとか言いながらね。
◆いいかもしれませんね。
そして、もうお一方、ご夫婦で路
地奥のね、これは知らんかったら
行けないです。
お昼、夜、１組ずつしかとらない
という。
しかも、安いですよ！
昼はさることながら、夜が２００
０円から。
この辺は要相談になっております。
あと、お酒、全部、持ち込み自由
ですから。
◆あそこでゆっくりね、自分で持
ち込んで、ビールを飲みながら。
◆めっちゃいいですね。
◆おばあちゃんの家に帰ったみた
いな。

◆本当にそんな空気感でした。
◆あなたも何か、リラックスして
たね、見てたら。
◆お座敷のところもあるし、
隣はソファーみたいな
部屋もあるんです。
◆泊まれるの？
◆泊まられたら困りますよ。
いや、帰るのは帰ってください。横になるぐらいはいいですけど。
もっと早く会えればよかったって
いう。
２人のこと、すごく感動してはり


ましたね。
◆あれは感動やね。
早く会えなかったから、
思いが残る。
だから、夫婦って早く会ったらあ
かんね？
◆いろんなパターンがあります。
ということでございました。
あしたもいろんな方が出てきます
ので、ごらんいただきたいと思い
ます。
京終駅でございました。
◆ありがとうございました。
続いては「本日のオススメ３」で
す。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ！
◆本日のプロは、野菜ソムリエ、関宏美（せきひろみ）さん。
野菜ソムリエの最高峰資格を持ち、全国の農家をめぐっては、
１日１キロの野菜を食べる関さん。
野菜ソムリエアワードにて
６万人の中から金賞に輝いた
野菜のスペシャリスト、関さんの
オススメは？
◆きょうは、
野菜を味わう！ユニークな一皿を
３つご紹介します。
◆１つ目のオススメは、
住吉区、あべの筋沿いにあるお店

「森森舎」。
◆陶芸教室を営んでいる
オーナーみずからがつくった
ＤＩＹの家具、そして、器、
スプーンなどがふんだんに使われていて、
おもてなし心が
満載に詰まった
すてきなカフェなんですよ。
ランチも人気なんですが、
今回、私がご紹介しますのは、
何と、ゴーヤのかき氷です。
ええ？　あの苦い野菜が
かき氷に～！？と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
これがまた絶妙で
絶品なんですよ。
◆ゴーヤの苦味をとるため、細かく切って塩もみした後、
さっと茹で、
グラニュー糖を入れて煮詰めます。
◆試行錯誤を重ねた上に
完成したのが、
ヨーグルトとのコラボレーション
なんですね。
まず下からヨーグルトと合わせた
ソースを２層に重ねていきます。
それがそのゴーヤの苦みを適度に
残しながらも、
ヨーグルトがマイルドに引き立た
せ、
爽やかに極上に仕上げている。

氷へのこだわりもすごくて、目指されているのは
ふわしゃりっとした食感なんです。その食感が絶妙で、
口の中でふわっととろける食感と、
シャリッとしたかき氷ならではの
食感、
このふわしゃりをぜひ感じてもら
いたいです。
だまされたと思って食べに行って
みてください。
◆２つ目のオススメは、