は
こういうものかなということをま
さしく体験できる、
◆３つ目は京都市中京区、柳馬場
通沿いから。
◆京都の洋食おがたという、
本当に予約がとりづらい人気店であります。
きょうお勧めしたいのは、
山形県の米沢ポークを使ったポークジンジャーです。
ポークジンジャーといいますと、


薄切りの豚肉を
さっさと炒めたというのが
一般的なんですけれども、実はこちらの
ポークジンジャーはわけが違いま
す。
およそ２００グラム前後の
分厚いそのロース肉を
いわゆるステーキのように焼きま
す。
そこに、実は、
このタレに、
焼く直前に

ショウガをすりおろすということで、
ショウガの風味と
味がぴりっときいて、見た感じは
タマネギが敷いてあって、
その上に
ポークステーキががんと乗ってお
りまして、口に運ぶと
そのすりおろした
ジンジャーの香りと、
ちょっとピリッとした食感があり
ます。
その次に、今度はロースのうまみ、
そして、脂の甘みが出てきまして、
この甘みとショウガのピリッとし
た感じが
実によく合いまして、
ショウガ焼きのイメージを
がらっと変える、

ひと味もふた味も違う
傑作メニューなんです。
◆続いては「おしえて！　スゴ腕ワーカー」です。
銀シャリのお二人、よろしくお願
いします。
◆よろしくお願いします。
というわけで、
今回のスゴ腕ワーカーさんは
こちらでございます。
出ました。
◆何やねん。
◆マックスブレナー、チーフパテ
ィシエさんでございます。
◆わからんわ。
◆わからないでしょう？
◆すごいんですよ。
◆すごいの？
◆マックスブレナーというね、
お店が。
◆世界５カ国で、５８店舗展開す
る、
イスラエル発のチョコレートブラ
ンド。
◆ＲＹＵＣＨＥＬＬは知ってるん
じゃないの？
◆僕、知らなかった。
◆知らないの？
◆僕、チョコはもう全然食べない。◆勘弁してください。
今からＶＴＲを…。それではごらんください。
どうぞ！

◆世界５カ国で
５８店舗展開する、
イスラエル発の
チョコレートブランド、
マックスブレナー。
チョコレートの新しい楽しみ方を
提案するというコンセプトで
スイーツの数々は、
世界中の人々をとりこにしており、
オープンから
３年たった今も行列が絶えない
人気店。
◆そんな大人気のマックスブレナーで、
新メニューの開発から日本人に合
わせて
味の調節を
一手に担うのが今回のスゴ腕ワーカー。
◆チョコレートの魅力を
最大限に引き出し、
これまでにない
スイーツを提案するプロフェッショナルを
ご紹介。
◆というわけで、ルクアにやってまいりました。
今回のスゴ腕ワーカーさんは、
マックスブレナー・チーフパティシエということでございまして、
これは難しい。
◆難しかったよ、これは。
◆わかりやすいより、
難しいほうが、想像できるんですから。
どういった職業やと思いますか。