ワッフルとチョコレートと栗と。
サツマイモもですよね。
◆想像を超えた品。
センスないわ。
下手くそ過ぎて…。◆びっくりしたわ。
何？　想像を超えた品。
◆想像を超えないコメント力。
◆今回、特別に
試作品の栗を使ったワッフルと
サツマイモを使ったワッフルを
食べさせてもらうことに。
◆うまい！
いい香りと甘みが。
それをチョコレートが追いかけて
きて。
ワッフルがふわふわで。
おいしい！
◆おいしい！
栗とめちゃめちゃ合う感じにできてる！
栗とチョコレートが寄って、


こう一緒に動いたみたいな。
口の中で寄ってきて、一緒に入っ
てきたみたいな。
ねえ？
◆一緒に入ってきてるねん。
◆きょうだいや、
だから。
ＤＮＡみたいなのが一緒やからぴ
たってなんねん。
◆全然伝わってないのに、
その熱量でようしゃべれるな。
これは、いいお味です。

これは９月から？
◆９月から販売で。
◆決定なんですね？
◆これから本国に承認をしていた
だくんですけど、
どちらか２つ提案して、
どちらかを。
◆えっ、じゃあ世に出ない可能性
があるんですか、
どっちか。
◆あります。
◆すごいの食べれてる。
◆ほんまやな。
◆どっちも…。
◆何度も試作を重ね、
ようやく納得のいくものが
でき上がりました。
８月某日、高柳さんの姿は東京の

店舗にありました。
世界全店舗の
味の責任者である
アメリカ人シェフが来日していた
ためです。
◆試食だけでなく、
つくる手順や盛りつけ方も
チェック。
この審査が通れば商品化となります。
◆盛りつけはクリア。
あとは味をチェック。
◆なかなかの好感触。
続いて、サツマイモのワッ
フルを試食。
◆うれしいですね。
◆さあ高柳さんの今後の目標とは。
◆今までに誰も見たことがないような、
新しいメニューをたくさん開発し
て、
マックスブレナーというブランド
を
日本全国の方に知っていただきた
いと思います。
◆すごいよ。
ほんまに。
ほんまにできると思います。
ぜひ頑張ってください。
きょうはどうもありがとうござい
ました。
◆ありがとうございます。

◆というわけで、
スタジオに、マックスブレナーの
秋の新メニューをご用意いたしました！
どうぞお召し上がりください！
◆これ確定になったということ？
◆そうですね。
◆いただきます。
◆これどこから食べていいの？
◆フラスコのチョコレートをかけて
お食べいただきたい。
◆そうなん？◆フラスコのチョコレート、
目に入ってますか。
◆これをね、◆これを
かけるのね？
◆おいし～い！
◆ありがとうございます。
◆チョコ大丈夫？
◆本当においしい。
どうしよう。
チョコ好きぃ…。