＜俳優としても　刑事役からすごみの利いた　悪役まで→
幅広く　演じられています＞
＜そんな　ちょっと　顔が　怖い超　大御所ではありますが…＞
＜こわもてからは
想像できない→
家庭内での　悲しき現実を

息子が　大暴露＞
＜伊東さん…＞
じゃあ　乾杯しましょうか。よろしく　お願いいたします。
（四朗）この間は
お世話になりまして。　どうも。
ありがとうございました。
乾杯　せえへんのかい。
（四朗）まあ　いいよね？
ダウンタウンさんは　もう。そうですね。
ちょこちょこ　来ていただいたり。
ゲストとかね。
あれが　何年前か
知らないんだけど。
『ＤＸ』
結構…。
（四朗）ねえ。　真面目な話をして。
そのうちに　松っちゃんが→
私の頭を
じーっと　見てるからさ→
「どうしたの？」っつったらさ
「伊東さん。　それ　ひょっとして→
載せてます？」なんていう
話になって。
づらを。


（四朗）すぐに　そこで→
「載せてねえよ」って　言うと
何か　逆にね…。
はいはいはい。
（四朗）なるでしょ？→
あれだけ　否定するっていうのは
載せてんじゃないかって。
見てますよ。
えっ？　伊東さん。　そんな…。
そんなこと　ないですよ。
だ…　誰ですか？
誰が　おんねん？
でも　何か…。
えっ！？
（四朗）あるんだよ　俺。
＜１４年も　一緒に　司会を
務めている中で　たまった　不満＞
＜この際だから
ぶっちゃけてもらいましょう＞
今　やったでしょ。
はい。
いやいや　いやいや。
いやいや　いやいや。
（四朗）「いやいや」じゃないよ。
おかしいだろ？
何でですか？
いや。　もしかしたらですよ？
撮影中　そうでもないですけど。
ちょっと。それ…。
（ニコル）眉間に　しわ　寄せて。

これ　でも　伊東さん。今日…。
ちょっと待ってください。
せやろ？
＜果たして…＞
＜まずは　伊東さんの芸能界伝説に　迫ります＞
＜ツッコミどころ　満載ですよ＞
伝説　１。
『電線音頭』で→
ほにゃららから　怒られる。
誰から？
えっ！？美空ひばりさんから　怒られる。
＜１９７０年代に　放送された→
『みごろ！　たべごろ！笑いごろ！！』の中で→
伊東さん扮する
ベンジャミン伊東が　踊って→
大人気となったのが
この　『電線音頭』＞
（一同）♪♪「鉄砲で　撃ってさ
煮てさ　焼いてさ　食ってさ」→
♪♪「ヨイヨイヨイヨイ
オットットット」
＜まねをして踊る　子供が
続出するなど→
当時　社会現象に
なったそうですが…＞
マジですか？
えっ！？　ホントですか？
（四朗）怒られたわけでも
ないんだけどもね。
「まねしちゃうのよ」と。

あれだけは　やめてっていう。
まあ　でも　当時の子供
全部　そうちゃいます？
そうでしたか。
それで　やめたんですか？こたつの上　乗るのは。
もう　私が…。
えっ！？ベンジャミン伊東　やめたんですか？
（四朗）やめた。
（四朗）おんなじようなことやってたけど　そりゃ　駄目だよね。
まあ　そら　そやろ。