2018/08/26(日) 07:00〜07:30 ボクらの時代[字]


居場所がないんだと→
思い込んでいたので。
俳優として芝居はしたいけど人には見られたくないっていう→
一番 矛盾な状態にいて。
でも どうしたら楽しめるんだろうと思って→
ずっと閉鎖的だった自分を
もっと開放して→
人のことを好きになるというか

興味を持つというか。
どんどん 人に会ってみようって
思うようになったんですね。
絶対 全ての出会いに意味がある
一期一会だと思ってたら→
やっぱ そこで何か面白い出来事が生まれてったり→
仕事につながってったりとかして→
人に会うこと
色々 話すことって→
すごい すてきなことだなって
思うようになってから→
もう真逆に


ひっくり返りましたね。
人生って超楽しいと思って。
うん。
ここ最近かな→
自分の間口を ちょっと広げて何か やってこうかなと思ってる。
何だよ その笑い。
『A-Studio』とか出てるイメージが全然 湧かない。
<学生のときに
芸能界デビューをした3人>
<学校では どのように
過ごしていたのでしょうか?>
勉強も ちゃんとしてなくて→
いつも 授業とかもちゃんと出てなかった。
ふらふらしてて。
多摩川 近かったんで 学校が。
ずっと 多摩川で
遊んでたっていうか。
それは 友達と?
友達とも遊んでたし1人で ぼーっと景色を見てた。
あー 変わってないですね。
何か 団体行動が すごく苦手で。
人と ずっと関わるのが
なかなか苦手で。
小学校… 幼稚園のときから
そうなんだけど。
ずっと いつも1人でいて
ぼーっとしてるっていう。
孝之君は 学生時代っていうのは?
人間性でいうと とにかく→
小学校の低学年から中学校まで

ずっと目立ちたがり屋で→
常に みんなの注意を
引こうとしていて→
結構 ウザがられることが多かった。そうですか。
中3のときに2学期終わって転校したんです。
すごい変なタイミングで。
それは 東京に?東京に。
中3の三学期だけ
東京の学校に行ったんですよ。
そこは まあ いじめられましたね。
やっぱ みんな僕の このガッといく感じ。
目立とうとする感じが
やっぱり…。
それこそ 卒業のタイミングですし進路も決まってるタイミングで。
いきなり僕みたいなの入ってきて→
ウェーイって
にぎやかそうとすると→
スパーン! と こう…。
先輩 相当モテたんじゃ…?
いや ホント
全然モテなかったね。
ホントですか?
いや ホントに!
コミュニケーションが
全然できなかったし→
ずっと 結構…。
ああ。「ああ」って。 そうだよね。
コミュニケーションが
全然とれなかったし→
結構 1人が好きだなとか

思ってたから。
あと あんまり
そんなに話が…。
小学校のときは すごい
ジャッキー・チェンが好きで。
ジャッキー・チェンの映画
すごい見まくってても→
その当時 ジャッキー・チェンを
見てる小学生が そんないなくて。
で 中学生のときに
ジョージ・ロメロとか…。
そっちに いっちゃったんですね。
そう。 そっち いっちゃって。
あんまり話が合う人がいなくて。
変みたいな。
変態みたいな感じで。
全然 変態じゃないんだけど。
ピュアな気持ちで
きちっと見てるし→
ピュアな気持ちで