来てください　来てください。
＜声を掛けてくれたのは

ペンの　製作　販売をしている…＞
＜社長の川崎さんが１人で
経営している会社なんですが→
なんと…＞
ありそうで　なかったペン。
どういうペンなんですか？
（濱口）２つある！（川崎さん）それで　赤と…。
あ～　ホンマや　ホンマや。
ええ　すごいですね。
＜通常の２色ボールペンの場合
ペン先はケースに入っていて→
レバーをスライドして
色を入れ替えますが→
このツインクルスターは→
黒と赤の２色のペン先が外に並んでいます＞
＜そのため
手の中で反転するだけで→
瞬時に


赤と黒の使い分けができる→
今までにない
画期的なペンなんです＞
＜さらに　書き心地も追求＞
＜万年筆のように滑らかに書ける水性インクを使用＞
＜その…＞
結構…。
（濱口）ハハハハ！
（濱口）ハハハハ！
これですか？
かかってますね。
頑張って。
いや　２５年かかったか。
＜さらに　所さんに届ける文房具を探していると＞
（濱口）頑張ってるやん。
（濱口）はい　はい。
よろしいですか？はい　はい　何ですか？
＜会場で　ひときわ混み合い
注目されていたのは…＞
＜老舗メーカー…＞
＜書道用品のトップシェアを誇るこちらの会社が→
今までの常識を覆す驚きの文房具を→
所さんにお届け＞
こちら…。
今回は…。
書けます？
はい。
黒くなるんですけれども。
はい。
＜墨を使わず　奇麗に

書道の練習ができる文房具とは→
一体？＞
所さ～ん！
＜実は　この紙に
すごい秘密があったんです＞
＜さらに…＞
これは…。
＜文房具の展示会で見つけた→
墨を使わず　奇麗に練習できる書道用品とは？＞
でも…。
本物の書道になんないんじゃないの？
いや　僕　やりましたけども…。
え～？
じゃあ　ちょっと
箱のほう開けてみてください。
はい。
あれ？
お～。
はい。なるほど　やっぱ　筆じゃねえんだ。
「書筆ぺんで書く　ひらがな」。上のとこに　１文字　付いてる。
あぁ　「水書筆」ね。はい。
大きいですね。
そうなんです。
こちら　説明書によりますと
こちらは…。
＜こちらの商品→
水で書く筆ペンと　紙がセットになっているんですが→
この紙が　すごいんです＞
それでは　手元の…。
そこに普通の水を入れただけです。

（古坂）水道水？水道水。
それで　もう　書いていくだけ。
ここに？はい。
あっ。
ちゃんと　黒になってますね。
書き心地も　かなりいいですよね。
なるほどね。
こうやったって
これだけですからね。
（古坂）そうですね
ただの水ですからね。
これ
何で黒くなるかっていいますと→
原理的には　夏場に…。
なるほど　ピタっとなるわけね。そうなんですよ。
なるほど　なるほど。
下に　黒い紙があるんですね。
こうやって…。
１文字目が　ちょっとずつ。（古坂）あっ　もう消えてる。
これは　通常…。