2018/08/26(日) 23:25〜23:55 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで![字]
。
(
足音)
田中先生!
大変なことになってますよ。
えっ?
お前んとこの教師は何を教えとるんじゃ!
うちの娘と
2人っきりで歩いてるいう話→
何回も聞いてるんやぞ!
そんなんじゃ ないの。
お父さん
落ち着いてきっと 何かの勘違いですから。
勘違いやあらへんがな!
いや ええかげんにせぇよ困るで あんた ホンマに。
失礼します
。あっ お前!
ちょ
ちょ ちょっと お父さん!教師のくせに うちの娘に→
近づきやがって
あぁ!?(生) パパ!
お前
金輪際なうちの娘に近づくなよ!
分か…
分かりました今後 一切 近づきませんので。
失礼します
。
おい
。
お前
また 逃げるんか?
♪♪~
(ギター)♪~
(
生) 先生。
こんな所にいたんだ
。
捜したよ
。
生
。
卒業
おめでとう。
ありがと
。
今日で
学校は卒業するけど→
先生からは卒業できない
。
田中先生
。
大好きです
。
生
。
俺も生のことが大好きだ
。
えっ
ホント?
何で大好きなのか分かるか?
それは…。
俺が
生の本当の父親だからだ。
えっ?
はぁ… 付き合いたくないからってそんな冗談。
冗談じゃ
ない。
(
生) ん?
それ
私?
じゃ
ない… ママ?
生のお母さんのミサコと
俺お前のお父さんのマサとは→
学生時代の親友だったんだ
。
(
田中の声)俺たちは大学の同級生だった。
絵しか興味がなかった
根暗な俺。
大阪から来た
明るいマサ。
体が弱いけど
いつも笑顔のミサコ。
バラバラの3人だったけど
いつも 一緒だった。
1年後
ミサコと俺が付き合い始めたのも→
ごく自然な流れだった
すごく幸せだった。
それなのに
。
[外:12A2C7156DA32FC972B5A451BB87B813]お前
勝手過ぎるやろ![外:E67210B0DA0161D36B79E8C9BE6A9D0C]
[外:12A2C7156DA32FC972B5A451BB87B813]ミサコの気持ち
考えたれや![外:E67210B0DA0161D36B79E8C9BE6A9D0C]
(
田中の声) 画家になる夢を諦めきれなかった俺は→
自分勝手に