◆半分しょうゆで、半分ソースに
なってますので、しょうゆのほう
に広げてもらって。
◆うまいっ！
◆ありがとうございます。◆おいしいわ。
◆真ん中のほうあたりに…。
◆レモンがね、
ええわ。
ＳＨＯＷ－ＹＡの魅力ってどこにあるんですか、奥さん。
一言で言うと。



◆えっ、何やろ…。
格好いい女。
◆格好いいオンナ。
あのころ、本格的にバンドで、
ハードロックをやるバンドって、ＳＨＯＷ－ＹＡが初めてじゃない
の。
◆先駆けやと思いますね。
衝撃を受けました。
私もこの人になると思って。
この人になりたいと。
◆そうなんや。見て、
この人になりたいと思ったん？
◆そうなんです。
◆どうですか、ご主人は。
◆あっ、俺ですか。
◆ＳＨＯＷ－ＹＡの魅力。
◆演奏力の高さと、パフォーマン
スと
ガッツリといつまでも続けていくというあの魂ですかね。
◆プロデューサーか。
入り口にあったポスターは
あなたちゃうの？
◆入り口は、
あれは知り合い…。
◆あなたのところはバンドないの？
◆その辺に…。
◆円さんの真後ろの…。
◆それですかね。
◆あなた、
これ、まねしてるやんか。

ギタリストやんね。
◆ギタリスト。
それ、私です。
◆ようやるわ。
◆何でですか。
◆何でですかあれへんがな。
すごいなあ、
これ。
どこかでやってんの？ライブ。
◆今度チキンジョージで。
◆チキンジョージでやるの？生意気やわあ～。
何やねん。
どういう事やねんな。なかなかでけへんで。
◆奥さんはお好み焼き屋を営む傍
ら、
ＳＨＯＷ－ＹＡのコピーバンドで
ベーシストとして活躍中。
その映像がこちら
♪～
関西を中心に数々のライブハウス
で演奏。
バンド歴は、およそ３０年になり
ます。
◆ここで問題。
◆若ころからＳＨＯＷ－ＹＡ一筋。
数々のライブに出演してきたとい
う
奥さんなんですが、
◆ということで、
ＳＨＯＷ－ＹＡに憧れて、そして

ＳＨＯＷ－ＹＡになりたいと、
自分がなりたいと思ったという
そういう衝撃を受けたと。もちろん、ＳＨＯＷ－ＹＡという
のは、女性のガールズバンドでは
本当に先駆けといいますか、
パイオニアですよね。
そうなんですけれども、
皆さんもそういう経験があると思
いますわ、
この人に！という衝撃的な。
僕は小学校のときに見たジャイアント馬場さん、
あの人を見て馬場さんになりたい
と思いましたから。
◆全然、道が違うやん。
◆いや、道は違うけど、馬場さんになりたいと。
◆それぐらい…。
◆だから憧れといいますか、
皆さんも経験あると思います。
例えば野球とか、
長嶋とか、あんなんになりたいと
か、あると思いますけど、
さあ、奥さんが死ぬと思ったほど
の
経験があります。
それは一体何でしょうかというのが問題ですが、八木さん。
◆は～い！
◆八木さんは、何か衝撃的な、あります？
◆衝撃的なことですか。
◆誰か見て、
うわっ！と思ったん。