2018/08/27(月) 18:15〜19:00 ten.【どうなっten!?開局60年SP!歴代総理を辛口分析!】[字]
ケイ素から、それから出来てるか
ら、そうなんやってなるけど、そ
こから、素材までいる?
細かいところまで教えるっていう
のがちょっと、逆に分かりにくい
表現になってるんで。
>>どうすれば子どもたちに楽し
くゴムのことを学んでもらえるの
か、頭を悩ませていました。
一方、
思わぬ気付きもあった様子。
>>私もメインの仕事は採用で、
技術面とかって触れることほとん
どないんですけど、今回、
一緒に打ち合わせすることで、詳しく教えてもらったり、すごく自
分の勉強にもなりました。
>>そして迎えた本番当日。
試行錯誤の結果、
考え出したのは、
五感で理解してもらうゴムの特性。
>>ゴムをお湯につけるとどうなるか?
はい、
入れてみて。>>あー!
>>どうやろ。
>>すごい。
>>真っ黄色や、
真っ黄色。>>熱で色が変わるゴムに子ども
たちも興味津々です。
>>思ったよりすごく子どもたち
が食いついてくれて、喜んでくれ
て、僕自身も、すごく驚きでもあ
ったし、発見でもあったし、八尾
で育った子が、
また八尾で働いて、
八尾で生活していくっていうのが、一つのスタンダードになるような
八尾市になってくれたら、
本当うれしいなというふうに思います。
>>続いて月曜日、こちらです。
>>教えて!
気になるアレ、
どうなっten.!?
元経済産業省の官僚で、
慶応大学大学院教授の岸博幸さんによる今回のテーマは。
自民党が総裁選挙を来月20日に
行うことを決定。
国会議員票の405票と党員票の
同じく405票、
合計810票で争われます。
安倍総理と石破元幹事長の事実上の一騎打ちとなる見通しですが、
一方で、
小泉進次郎筆頭副幹事長の動向が気になります。
そこで今回は、
読売テレビ開局60年にちなんで、
60年前からの歴代の総理大臣を
振り返りながら、
今後の行方を解説してもらいまし
ょう。
官僚だった岸さんが実際に接した
総理大臣への評価とは?
来月に迫った自民党総裁選。
その後の日本はどうなるんでしょうか。
>>ここからは岸さんです。
よろしくお願いします。
>>よろしくお願いします。
>>まずは自民党総裁選についてなんですが、こちら、ご覧いただ
きましょうか。
安倍総理は国会議員票の7割以上を固めて優勢であると。
>>まあ今のままいったら、まあ、
安倍総理の勝ちですよね。今、
実は官邸はそこらへん
、すごく一生懸命水面下でやってまして、それこそ、
石破さんの政治生命を絶つぐらい
の勢いでやっていますので。
それなりに勝つだろうけれども、
やっぱり注目すべきは、小泉進次
郎さんがどうなるのか。
>>どうなるんですか?
>>高岡さん、どうなんですか?
>>安倍さんだと思います。
>>ですよね。
僕もいろいろ聞いていて、両方の
声があるんですけれども、最後は
安倍さんになるんじゃないかと、
やっぱり自分のポスト、要素を考
えるんじゃないかと。
そうなるとより一層立場が。
>>6年前は石破さんでしたよね。
>>そう、だから逆にいえば、こ
こでどう動くかというのは、
小泉さんの将来にかけても、おも
しろいなという気はしてますよね。
>>そうなると、奥野さん、分か
りやすくなりますね。
その後をされますと。
>>でもなんか小泉さんが、じゃ
あ、
どやねんって感じに見えたりもしますよね。
>>おぉ。
>>そういう見方も。
そのあたり、どうなんですか。