え~っとね。
まあ 報道カメラマンは
人を不幸せにするが→
動物写真家は人を幸せにする

という事でですね。
「FRIDAY」時代に培った
撮影技術を使い→
1万頭以上 動物を激写。
はい。 ふふふ。
(ほんこん)


これは誰に撮ってもうてんの?
(東野)
(てつじ)
(ほんこん)ここでは…
撮れないです。 で→
最近では北海道にのみ
成育するシマエナガ。
「シマエナガちゃん」。
シマエナガの魅力ってちょっと教えてもらっていいですか?
えっとですね 最初 私→
アザラシの赤ちゃん撮ってたんですけど→
アザラシの赤ちゃん
撮ってると 自分も…
それで もうちょっと…
いいんじゃないかなぁっていうので→
それで 顔が似てるけれども
ちっちゃい 北海道の小鳥で。
そうですね。
これまで…
(ほんこん)ええ~!
これだけじゃないです。
アザラシとかも含めて
30万部ですけども→
「シマエナガちゃん」は
昨年 乃木坂の白石さん…
はい! はい!
(中島)話題になった写真集よりも?はい。
それは…
(笑い)
<…する事が

義務付けられている「週刊文春」。>
<中村にとって
ネタ元となるのは…。>
どうも ご無沙汰してます。
いやいや こちらこそ。
遅くなってすみません。
いやいやいや。
<情報提供者と
呼ばれる存在。>
<長年 記者を務めてきた
中村にとって→
彼らが持ち込んでくる
情報こそが…>
< そんな中村の
記者人生最大のスクープは…。>
<情報提供者からのひと言が
きっかけだった。>
あのさ…。
ASKA? 何ですか?
いや どうやら…
ああ。 クスリ。
< この時は 中村も
あまり 意に介していなかった。>
< しかし 2か月後。>
あれ?
<突然のキャンセル。
その理由も ASKAの病だった。>
≪ちょっと 調べてみるか。≫
<妙な違和感を覚えた中村は→
ASKAの周辺を調査。>

<諦めかけていた中村だったが→
情報提供者の口から
意外な言葉が飛び込んできた。>
何か…
ええっ ほんとですか?
<初めてつかんだ糸口。>
< その情報をもとに→
更に裏社会に詳しい人物
A氏を訪ねると…。>
はっ。
ええっ?
<ASKAが薬物に手を染めている。>
< そんな確信めいた情報を得たものの→
その後
どれだけ周辺を調べても→
それを裏付ける証拠は
何も出てこなかった。>
<証拠がないまま世に出て→
それが訴訟にでもなれば大問題。>
<週刊誌記者としては
記事にできる状態ではなかった。>
ここまで来たのに。
[外:A65F8C124C5BD0AAB1115323BB9EDDD8]
< そんな時
粘り強い調査が実を結んだのか→
耳を疑う情報が飛び込んできた。>
もしもし。
ほんとですか?
<…が存在するというのだ。>
< まさかの展開に気持ちが