2018/08/28(火) 15:50〜17:53 ten.【ytv開局60年ウィーク!きょうも特別企画満載!】[字]


て、売り始めたりですとか、つま
り、イカが取れなくて別のものが
あるんであれば、
別のものでまた新たにまちおこし
をするなどっていうのが、適応策
ですよね。
>>でも北海道もそうだけど、
秋田のハタハタも取れなくなって
るし、八戸のサバもなかなか私行
ったら、買おうと思ったらないん


ですよね。
いろんな変化あるみたいですよ。
>>農家もそうですよね。
作れる野菜とか、
果物がどんどん変わってますよね、場所で。
>>対応に追われていると。
ほかにも適応策というのがこちら
です。
>>この猛暑で、
暑さに強い米を育てるというのが、
先ほどVTRにもありました富山県、
富富富という品種だったりとか、
あと、北海道でもね、もともとは
東北が米の産地だったのが、北海
道でも米がたくさん育てられるよ
うになりましたし、イカが取れな
ければ、
別のブリの魚が取れるんだったら。

>>食べてみたいわ。
>>食べてみたいですよね。
>>ちょっと味がどんなのか確か
めてみたいですよね。
>>ブリもおいしいと思いますけ
ど。
>>そしてリンゴも。
>>リンゴも暑さに強い品種を育
てたりですとか。
ここにはありませんけれども、暑
さでニワトリが卵を産まなくなっ
てしまう、夏ばてで。

さらに栄養価をたくさん入れるこ
とで、暑さに強いニワトリ育てた
り、牛が牛乳出さなくなってしま
うので、
牛の餌も品種改良して、暑さに強い牛を育てたりと。
>>だから、自然環境に対して、
常にわれわれ謙虚であるべきであって、それと同時に、果敢にやっ
ぱり、
それとはまた違う道を探していかなきゃいけない。
>>暑さ対策も大事ですよね。
>>きょうの平成・ニッポンでした。
蓬莱さん、ありがとうございまし
た。
続いて、昭和の思い出を平成につ
なぐ作品でした。
>>国民的人気アニメ、
ちびまる子ちゃんの作者で、
漫画家のさくらももこさんが、今
月15日、乳がんのため、
亡くなっていたことが分かりまし
た。
53歳という早すぎる別れに、
海外からも悲しみの声が広がっています。
>>ずるいよ、
お姉ちゃん、私に頂戴!
>>嫌よ、
私がもらったんだから。>>頂戴。
>>嫌!
>>ずるい。
>>こら、まる子。

>>描かれているのは、
昭和40年代から50年代。
どこか懐かしい3世帯家族の絆や、小学校の友達との個性あふれる会
話。
さらに懐かしいアイテムや出来事
など、
ユーモアあふれる細かい昭和の描写が共感を呼び、
ちびまる子ちゃんは国民的アニメ
として親しまれるようになったの
です。
今月15日、乳がんのため、53
歳で亡くなっていたことが分かっ
た漫画家のさくらももこさん。
さくらさんは、1984年、漫画
家としてデビュー。
その2年後の1986年、自身の
少女時代をモデルとした代表作、
ちびまる子ちゃんの連載がスター
トしました。
そして1990年、
ちびまる子ちゃんはアニメ化されました。
>>あっ、ここがあたしんち。
ただいま!
>>アニメ、
ちびまる子ちゃんには、さまざまな著名人も登場。
浅草で出会うのは、
若き日のビートたけしさん。>>コマネチ!
>>さらにサッカー少年、けんた。
このモデル、
実はさくらももこさんの同級生、