2018/08/28(火) 15:50〜17:53 ten.【ytv開局60年ウィーク!きょうも特別企画満載!】[字]
パンストの足とか。>>で、
その写真っていうのはどうされる
んですかね。
>>インターネット上に販売サイ
トがあるんで、
そういうところで売ったりしてま
すね。
はなから、
売るんだったら、
撮影はだめって言う子もいるんで、
了承を得ないまま売ってるっていう部分もありますけど。
>>パパ活は、表向きには性的サ
ービスを含まず、
直接規制する法律はないが、少女
が無理やりホテルに連れ込まれる
など、
犯罪につながるケースも少なくない。
去年、
SNSの利用がきっかけで児童買春などの犯罪被害に遭った子ども
は、分かっているだけでも、
全国で1800人以上と、過去最多に上った。
事態を重く見た警察は、
新たな取り組みを始めている。>>こちら、
大阪府警の少年課では、
インターネット上で女の子にアプローチをする、
サイバー補導に力を入れています。
>>まず、
警察官がSNSをチェックし、
危険な書き込みをしている少女を見つけ出す。
そして少女と直接接触し、
補導をするというものだ。
>>きょうはどういう子にアプロ
ーチするんですかね。
>>自称JKの2人組ですね。
デートの募集なんですけども、
あとプチもオプションとしてある
と。
>>プチっていうのは?
>>いわゆる性交まで至らないような、ちょっと性的な行為。
>>この日、
警察官は少女が待ち合わせの場所に指定していた大阪・ミナミに向
かう。
少女を探すが、なかなか見つから
ない。
>>まだ来てはないです。
>>次の瞬間。
>>あっ。
>>どうも、
向こう行ってしまって、
最初。
>>待ち合わせをした本人である
ことを確認したあと、警察手帳を
見せると、
近くに待機していた警察官が続々
と集まる。
警察は、
少女の保護者に連絡。
保護者から依頼があれば、継続し
て指導を続けるが、
アプローチできるのは、
氷山の一角にすぎない。
>>一概には言えないですけども、
比較的派手でない、
普通の子が多いように感じますね。
大半がアルバイト感覚ですので、
仕組みとか危険性を保護者の方に
しっかりと理解していただいたう
えで指導することが、今のこの時
代は大事なのかなと思います。
>>去年、
神奈川県座間市では、
女子高生を含む9人の若い男女が
殺害される事件があった。
被害者らはツイッターに、死にた
いなどと書き込みをしていた。
実は関西でも、
SNSがきっかけとなる事件は少なくない。
ことし5月、
大阪府堺市で、
中学3年生の女の子が、
自殺したい、
誰か一緒に死んでほしいなと、ツ
イッターに書き込み、
21歳の男性がそれに応え、2人
はマンションから飛び降り、命を
絶った。
>>例えば死にたいとか書き込んでいる人って、ツイッターで調べ
たら、どれぐらい出てくるんです
か?
>>すごい出てくると思いますよ。
死にたい、
最新が今6分前とか、12分前と
か、22分前とか。
全然リアルタイムで、
どんどんどんどん更新されていくレベルで。
>>最悪の場合、
命を奪われるケースに発展する場合もある中、子どもたちはなぜ、
死にたいなどとつぶやくのか。
>>やっぱりその死にたいっていうのが、
いろんな思いの中でのことばにな