そうですよね。
（志らく）「ビタミン剤もいいだろ」

つって　ビタミン剤も入れちゃった。
（山崎）やだよ～。
（陣内）怖いな　それ。
いや　怖いね　今日は　ちょっと。
（山崎）それを再現って。そうですよね。
思い出のねカレー　どこまで
近寄れるか　わかりませんが→
本日はですね　「スナック有吉」特製の
談志カレーを→
作っていきたいと思いま～す。
なるほど　お願いいたします。
じゃあ　まずはですね。
どっから手をつけるんだい？
ベースは　余ったお味噌汁です。
なるほど　お味噌汁にね。
そうか。　もう　これが
だし代わりになってるって事か→
お味噌汁が。


まずは　冷蔵庫で余っていた→
魚肉ソーセージを入れていきます。
うんうんうん。
これを斜めに　ひと口大に
切っていってください。
もう　これは　まあ→
何となく　合うのもわかるしさ。
（山崎）大体　何回に１回
美味しいんですか？
（志らく）いや
かなりのパーセンテージで→
美味しいですよ。
（山崎）美味しいですか。　へえ～。
（志らく）３回に２回ぐらいはね
やっぱり美味しいです。
そして　冷蔵庫には他にも
今日はこんなものが余っています。
まあ　よくご家庭で
余ってるようなものって事だよね。
筑前煮ですね。
（山崎）筑前煮ね。
普通　入れないよね。
（ＩＫＫＯ）普通　入れないですね。
怖いですよね
筑前煮とかね。
これをもう出しちゃって。
はい。　で…。
（山崎）これは
やっぱ　みじん切りにするんだ？
みじん切りまでいかなくても

まあ　ひと口大に。
（山崎）へえ～。
（陣内）まあ　ここまで大丈夫でしょ。
まあ　まだ　ここまではね。
（陣内）まだ　全然いけると思う。
（山崎）いやぁ　何だ何だ…
ちょっと　出来がね　見えないよね。
（山崎）これが
カレーになるんでしょ。　ゆくゆく。
さあ　それでは
早速ですね　ルーを入れま～す。
はい　じゃあ　一旦。
もう　ルー　入れていいの？
はい。
（福地）へえ～。
（田中）はははっ。→
大丈夫かな。（福地）本当に入れてるだけですね。
さあ　そして　ここにですね
ちょっと変わったもので→
カクテキも入れていきま～す。
（志らく）キムチもよく入れてたのよ。（山崎）へえ～。
あっ　キムチ入れてました？
入れてました　入れてました。
酸味がね　どんなふうになるのか。
まあこれも　じゃあ　ひと口大って事ね。
嫌だろ？　こんなもん…
お嬢ちゃんだから。（福地）えへへっ。
（山崎）後悔してる？
（福地）思ってます。
（山崎）信じましょう。

立川一門を我々は。
（福地）はい　信じます。
そして　ちょっと→
混ぜてください　お玉で。
（山崎）結構すごいよ　今。→
この感じは。　これは　すごいね！
（田中）うわぁ　色が。
ちょっと　何か　ぎょっとするよね。
ここへ　更に　談志師匠のエピソードを忠実に再現し→
あのスイーツをプラス。
さあ　そして　今回は→
シュークリーム。
（一同）ええ～っ！？
（田中）やめようよ。
（ＩＫＫＯ）やだ　それ～。
珍味好きという事で→
なめ茸と　わさび漬けも入れていきま～す。
（ＩＫＫＯ）わさびが合うの？
いや　昔は　そうだけど…。
（山崎）そうだよね　若いころの話。