2018/08/29(水) 15:50〜17:53 ten.【開局60年SP!ホシケン&若一調査隊】[字]
言ってないんですよ、
裁判所。
この中では。
今回のことはいろいろ食事なんか
をしてというような範囲に収まっ
ているというふうに、判断をして
いるので、
あまりその裁判所は道徳の問題、
道徳っていうのは、
一体、じゃあ何に、法律に書かれ
ているわけでもないので、それを
裁判所が、
こういうふうなことだというふに決めてしまうと、世の中が非常に
息苦しくなるということを、
やっぱり裁判所は一番恐れているところがあるので、まずはやっぱ
り、この契約というのを、
今回は重視して判断したということになると思うんですね。
>>ちなみにね、探偵業の協会で
すね、日本の。
自主規制をしているわけです。
この別れさせビジネスに関しては、一定のルール、
自分たちの自己規制をもって考え
るということに。
だから決して、
のほうずになってるわけではないんですね、業界的にはね。
>>別れさせビジネスをよしとし
たわけではないということですね。
>>それがだから、いいことなの
か、悪いことなのか、私たちの社
会の中で、あっていいものなのか
どうかというのは、これは裁判所
が決めるんじゃなくて、私たちの
中で、
みんなで議論をしましょうとして
くださいというメッセージが、
きょうの判決の中にも込められて
るんじゃないかと思います。
>>では続いて。
>>レッツゴー!
>>若一調査隊。
>>皆さん、ご協力ありがとうご
ざいます。
さあ、その黒木アナウンサーなん
ですけど、中継に出ています。
黒木さん。
>>きょうは出張若一調査隊とい
うことです。
スタジオを飛び出して、ある所に
来ています。
>>えっ、黒木さん?
>>そうなんです、おめかしして。
>>いつもの私のロケよりもなん
か、衣装がいいですね、特段に。
>>きょうね、ちょっと実はね、
ドレスアップしてみたんですが。>>これさっき、
ロケで奥野さんが着てた服ちゃう
んですか?
>>違う、違う、
きょうは特別に、ちょっとね、借りたすてきな衣装なんですけれど
も、きょうは、
こういうふうにドレスアップしたくなる場所に来ています。
こちらです。
皆さん、
見えますでしょうか。
>>見えてますよ。
あー、船の上。
>>動いてる、動いてる。
>>そうなんです。
私は、
先ほど神戸港を出港したばかりの
船の上にいます。
今まさに後ろには、
ポートタワーが見えていますよね。
>>きれいに見えてます。
>>きょうの若一調査隊のテーマは、
神戸港クルージングです。
読売テレビは、きのう開局60年を迎えました。
そんな記念日にぴったりのクルー
ジングを、きょうは生中継でお伝
えします。
さあ、
私がきょう今乗っている船は、コ
ンチェルトという船です。
ご覧のようにね、
お客さん皆さん、景色を楽しまれていますが、
このコンチェルト、
本当にすてきな船なんです。その魅力、まずはご紹介します。
まずはエントランスでのお出迎え。
ジャズやクラシックなどの生演奏を披露してくれます。
さらに船の中にはシェフが目の前
で焼き上げる鉄板焼きのお部屋も。
そして神戸牛が頂けるコースもあ
ります。
ぜいたくな船旅が楽しめるとあっ
て、記念日など、
特別なときに家族やカップルで利
用されるお客さんも多いそうなん
です。
さあ、
こんなすてきなクルージングなん