2018/08/29(水) 15:50〜17:53 ten.【開局60年SP!ホシケン&若一調査隊】[字]


ッジが採点を行う競技じゃ。
大きい波に乗るだけではなく、
技のキレがポイントなんじゃ。
>>きょうは中谷さん、僕ね、ち
ょっと一つだけ気になってること
があって。
きょう、やたらスタッフの方多く
ない?
>>そうなんですよね。
>>いつもこんな感じじゃないで



すか。
>>僕一回ね、
長野にね、1人で行ったときに、
僕とスタッフ1人しかいませんで
した。
>>いいカメラ、2台来てますか
らね。
>>やっぱりだから、
奥野さんが来ると違うんだな、これ。
>>開局60周年ですから、
力入ってます、力入ってますよ。すごい波、
まじやばい。
>>うわー。
>>おっ、
来た、
来た来た来た。
>>おー。
>>なんだ、なんだ、なんだ。
>>かっこいい!
>>なんか明らかにキレが違うね。
>>違いますね。>>このひねりがすごいですよね。
>>なんかすごいね。
>>何をしたのかよく分かんない。
>>なん、なんか、明らかにかっ
こよさが際立ってる。
>>かっこいい。
>>手振ってくれてる、すごい、すごい。
>>川合選手ですよね。
こんにちは。
>>こんにちは。よろしくお願い

します。
>>彼女が未来のスター、川合美
乃里選手じゃ。
関西出身の両親の影響で、幼稚園
のころからサーフィンを始め、
13歳のとき史上最年少でプロテ
ストに合格。
15歳で最年少の日本チャンピオ
ンに輝き、去年、日本人女子で初
めて、
世界ツアーの下部大会で優勝するなど、数々の記録を塗り替えてき
たんじゃ。
今は元日本チャンピオンで現役サーファーの田中樹コーチの下で、
日々、技を磨いておるぞ。
>>年齢のわりに安定したライディングがすごい強みで、ミスがす
ごい少ない。
プラスちょっと、日本人の中では
体格もいいほうなんで、
わりとパワーがあったりとか、そこで結構、
高得点につながってるところが強
みですね。
>>レッドスターよ、中谷キャス
ターよ、
そしてメダリスト奥野よ。
オリンピックを目指すスーパー波乗りガールの強さの秘密を、
徹底研究するのじゃ。
>>キレッキレでしたね。>>キレッキレ。
>>すごかった。
>>陸に上がっても、美人じゃな
いですか。

>>かわいい。
>>ねえ。
>>つるんとしてるし。
つるん。
>>でも17歳だったら、今も学校も通ってるんですよね。
>>そうです、
今、
通信制の高校に通っています。
>>じゃあ、
その勉強とサーフィンと両立とい
うのもね、大変ですよね。
>>という中で、
サーフィンを始めたきっかけみたいなのっていうのは?
>>サーフィンを始めたきっかけ
は、
お父さんがサーフィンをやってい
るのを、
お母さんと一緒にビーチで見てて、
なんかお母さんも始めようかなって言ったときに、えっ?始めるっ
て、自分一人になる、
そんなん無理無理と思って、じゃあ、私も一緒にやるって言って。
なんかもう、
置いてかれるのが嫌で嫌で、しかたなくて始めました。
>>そのとき、泳げたんですか?
>>泳げないです。
顔にも水つけれなかったです。
>>あっ、
顔にも水つけられなかった?
>>怖かった?じゃあ。
>>泣いてたし、いらいらしてた