うれしい。
◆地元の学生たちに25年間愛さ
れ続けてきた
クレープ専門店ペペ。
お店が人気を集めている理由は、
横須賀さんが焼く
100種類以上のおいしいクレープだけじゃないんです。
◆これなんですか。
第23回メンズペペ。
◆イケメン投票なんですよ。
お客さんで、男の子で
人気投票するんですよね。
買いに来てくれた女の子が
投票するんですよ。
優勝したらクレープ10枚あげますよみたいな。
◆すごい。
◆ちなみに、
去年のチャンピオンは?
◆赤いアルバムで。
◆大悟?
これ番組で来て?
◆そうなんですよ。
◆すごい。
これは普通に。
◆2位の子とか、3位の子。
格好いいでしょう?
◆めっちゃ格好いいじゃないですか、2位の子。
かわいそう、この子優勝したって
くださいよ。
◆その子、初日からトップだった
んですよ。
断トツの1位で優勝やと思ってた
んですけど、
何か大悟が来ちゃって…。
◆ねえ?
かわいそうに。
大悟!
2度と来たら、
あかん、大悟。優勝が、
682票で大悟。
2位が405、
断トツやんか。
大悟おらんかったら、
断トツ1位やったかもしれません
ね。
◆そうなんです。
◆この子、3位の子?
◆そうです。
◆何、この3位の子、イケメンや
んか。
みんなイケメンばかり。
◆22年間続いているお店名物の
イケメンコンテストは、毎年秋に
なると
50人ほどの男性客がエントリー。
その頂点に立つ優勝者は、
去年の大悟をのぞき、
みんなモデル顔負けの超イケメン。
このコンテストは、
女性客の生の声で
地元ナンバーワンのイケメンを決める、
まさに一大イベントなんです。
◆思い出に残ってる人っています?
◆私のイチオシこの子です。
◆めっちゃええわ。
この子めっちゃ男前。
◆普通に1位になったら、もう出さないんですけど、
1年置いて、
高一で
3年でまた優勝しちゃったんです
よ。
◆ちょっとそれえこひいきちゃい
ますの。
◆そうなんですよ。
◆何でなんですか、これ2回出ら
れたのは。
◆近所の子でちっちゃいときから
知ってたんですよ。
高一になったら
出えやって言って
育ててきたんですよ。◆だから2回。
◆そうなんですよ。
1年あいたからいいかなと思った
ら、また優勝しちゃったんです。
◆さすが。
これエントリーはどうやってでき
るんですか。
◆よく来てる子は、私が出ません
かって私が出ませんかって言った
りとか。
◆食べに来たお客さんに出ません
かって。
◆初めて来た人でもイケメンは声
かけます。
イケメンがお好きなんですね。
だって、子供のころから見てたと
いうことは、わかるということで
すね。
◆そうですね。
もう写真を撮っているときにこの