なんで そんな事やったん？
（川島）動機を
教えてください。
いや これは あの… やっぱり
わかんないんです この時は。
もう 乗ってもうてるから。
グワーいってるから。
ここぐらいから 急にですね→
向かい風がきだすようになるんですよね。
スタッフさんから もう ちょっと
変わっていったんですけど。
なんですか？
（黒瀬）こちらです。
どういう事？
とって すぐとかの時は→
例えば 終わったあとに
ディレクターさんだ→
プロデューサーさんが
近付いてきて→
「いやあ やっぱ
チャンピオンですね さすがですね」→
みたいな
こんな言い方が 結構 多かった。
なんか 今では
バシッと決めた事 言っても→
終わったあと
スタッフさん近付いてきて→
「うえー！ チャ～ンピオン！」
みたいな。
（佐藤）わかるでしょ？
（田所）わかりますね。
「チャ～ンピオン！」みたいな。
イジられてるな…。嘘やん そんな…。
イジってんな おい！
みたいな。
「さ～すが チャ～ンピオン！」
みたいなね。
そんなんおらんやろ。
悪いスタッフやな。
（黒瀬）こうなってくると
１週間の来るスケジュールは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ああ そうなんや。
ああ そう…。
これはね
みんな まだ経験してないかな？
（佐藤）どうかな？
２冠とらないと無理かな？
（黒瀬）２冠とらないと無理かな？
何？ 何？ 何？
次第に 我々は
こちらになってきます。
何？ 「ウレナーズハイ」って。
何？ 「ウレナーズハイ」？（西野）どういう事ですか？
ランナーズハイってあるでしょ？
（川島）あります。
もう しんどくて…
それが楽しくなってくる。
スケジュール バンッて見て
テレビが入ってないと→
「ププッ！ うわっ
テレビ入ってない！」って。
（一同 笑い）
気持ち良くなんの？
（橋本）こじらせてますよ。
（関町）やばいです。
これは わかんないです…。
（佐藤）焦りもない 苦しみも→
超越したところで ちょっと
気持ち良くなってくるんです。
（川島）売れないの向こう側？
（佐藤）売れないの向こう側が→
出てきてウレナーズハイになる。
スピードの向こう側みたいに言うな お前。
そしたらね
ウレナーズハイに入ると→
「シーン」が
うるさい時があるんです。
「シーン」過ぎて？
（佐藤）みんなが→
キャーキャーって言われる中
自分が バーって出てったら→
「シーン」ってなるでしょ？
うるせー！ って。（一同 笑い）
（川島）あいつ やばい…。
パンクブーブーさん[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ちょっと うちでは ちょっとね。
（川島）ちょっとテレ朝さんでは…。
さあ 我々の今の現状。
現状ね。
ねえ 皆さん 最初に言った事→
覚えていらっしゃいますでしょうか？
なんでしょうか？
なんか言ってましたよね 我々。
２０１７年 Ｍ－１グランプリをですね→
家で テレビで見ていたんですけどもその時にですね→
キングオブコントを優勝した
かまいたちが→
決勝に いったんですね。
はいはいはい。
Ｍ－１のね。