こっちは もう→
一切載せてくれない。
まあね まあね…。
で もう仕事の方もですね
次の日に もう いきなり…。
『いいとも！』や。
『笑っていいとも！』出演。
これが もう[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
早っ！ 次の日やろ？
僕が登場した時に
大きな悲鳴が上がったんですよね。
（川島）チャンピオン…。
チャンピオンやのに。
「イヤー！」って言われたんですよ。
「キャー！」じゃないんですよ。
「イヤ！」って言われたんですよね。
はっきり？ 「イヤー！」って…？拒絶や 拒絶。
（三浦）ですから 僕 もう
しゃべった事なんて→
すごい小さな声で→
「マイルドフラッシュ…」って言っただけぐらいです 本当。
マイルドフラッシュ…。
全力やったら どれぐらいいく？
マイルドフラーッシュ！
『いいとも！』『いいとも！』。『いいとも！』は？
マイルドフラッシュ…。
やってないやん もう 手も。
せめて 手は…。
アカンでしょ。
もう メンタルが弱くて…。
まだ 今は ちょっと→
小ギレイになったけど
優勝した時って→
もっと毛が長くて ちょっと
落ち武者っぽかったよね。
もっと太ってましたよね。
（三浦）で テレビ以外の→
大きい仕事も 結構
入れていただいたんですけど。
（黒瀬）きてるやん！
きてるやん。
これ もう優勝した直後に
この仕事が決まったんですよね。
で 映画のＰＲっていうのが もう
３カ月後にありますと。
で もうスケジュールも
押さえていただきまして。
その 僕が優勝してからの
３カ月間の間で→
このＰＲの制作する人たち側が
「このまま使って大丈夫なのか？」。
「ＰＲになるのか？ そんなの」…。
（川島）３カ月間の間で？
評価が ちょっと
変わりだしたんや。
で その時に こういう格好で
出演したんですよね 僕。
（三浦）これ。
（一同）あれ？
（川島）ちょっと待ってよ。
（三浦）これね あの…→
スギちゃんの格好なんですよ。
（川島）ですよね？（三浦）渡された台本には→
「マイルドじゃないぜぇ
ワイルドだぜぇ」って→
台本に書かれてまして。
えっ？ 嘘！
（三浦）そうなんですよ
ちょっと ここ見てください。
あの…
泣いてるでしょ？ 僕 もう。
（川島）泣いてるな。
泣いてるな。
（三浦）もう 目の周り 赤いでしょ。
プライドがね…。（三浦）そうなんですよ。
で やっぱり
このまま 大阪にいてもダメだと。
一発… １回きりの人生なんで
勝負をかけようと思って→
東京に進出 決意したんですよ。
（川島）「何クソ！」とね。
まず言われたのが 「とりあえず
待機してください」と。
「待機」？
（三浦）はい。
「自宅で待機してください」と。
東京に進出して来たのに「待機してください」？
いきなり自宅謹慎という…。
（三浦）そうなんです。
おかしいな。
（三浦）でもね[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
おっ 来た！ いよいよや。
（川島）時は来た。
１カ月 家におったんやね。
（三浦）はい。
仕事の話が来たんですよ。
「東南アジア住みます芸人やりませんか？」って→
言われたんですよね。
（観客）えー…！
海外？