（スタジオ：後藤） こ～わっ！
いやいやいや
流れで言うてもうたんやろ！
＜そこを ぶり返しても
仕方ないので…＞
＜…と 表現を改めると約束＞
（ディレクター） ありがとうございます。
（ディレクター） 了解です。
そういうことですよ。
＜イタリアンの…＞
＜…ということなのか＞
＜お店に伺うと＞
＜…を果たしていた＞
うわ おいしそう。
いない。すごいアイデア。
＜イタリアンの奇才に
手渡した…＞
＜指定された時間に…＞
（ディレクター） おはようございます。
（スタジオ：吉村） 怖いわ。
（ディレクター） この方は 残ったやつ…。
（ディレクター） ねこまんま的な。
それ自体はすごく おいしいと思うし→
全然
悪いことではないんだけれども。
なるほど はいはい だから…。
＜どうやら シェフは…＞
＜そこを…＞
（ディレクター）マジっすか できてます？
＜すると＞
はい。
（ディレクター） ご飯？
（ディレクター） 混ぜられてます？（小林さん） そうそう。
＜これが リメーク？＞
それこそ…。
（ディレクター） なるほどですね。
＜そう これは…＞
＜そのまま 冷蔵庫で
保存するのではなく…＞
＜すると…＞
＜小林シェフは この…＞
っていうと
もっと 大変じゃないね。
だったら…。
そのためには…。
＜時間に調理をさせるとは
一体どういうことなのか？＞
＜例えば 同じ 米料理の…＞
＜しかし ひと晩…＞
＜…を保てるという＞
＜…の割合で浸すのが ベスト＞
＜シェフが…＞
＜考えつく時間が欲しかったのではなく…＞
＜では 早速…＞
（小林さん） これはよくある とろけるチーズ。
パンの上にのせて トースター
入れて 溶けたりするじゃない。
…みたいな
そういうチーズです。
＜ねこまんまの一夜漬けに…＞
（小林さん）ちょっと オリーブオイルを。
（ディレクター） それも
別に 気にならないですか？
全然。
（小林さん）具材も何でも大丈夫ですね。
味噌汁に入る材料だったら
何でも大丈夫。
（ディレクター） 大丈夫ですか。
（小林さん） 大丈夫。
＜最後に 粉チーズと→
オリーブオイルを掛ければ＞
（ディレクター） それで 出来上がり
シェフ それは じゃあ？
これは…。
（ディレクター） 味噌風味の焼きリゾット素晴らしい。
＜チーズの焦げ目が
食欲をそそる ひと品＞
（スタジオ：後藤） うまそうやね。
（スタジオ：羽鳥） すごいな。
＜ちょっと残った味噌汁は
味噌のコクは残っているものの→
角が取れて まろやかになる＞
＜存分に…＞
＜…感が残り
絶妙なリゾットの食感を生む＞
＜果たして…＞
（ディレクター） うん！
（ディレクター）
全然 変わってますもんね。
（ディレクター） なるほど。
＜来ていなかった ディレクター＞
＜皆さん…＞
（笑い）
（土屋） うわ おいしい。
いるね。ねっ！
素晴らしいです。
何の違和感もないです。ねっ。
そう 焼き目ついてるところが
また めちゃくちゃ うまい。
（水卜） ホントに！